ここ3日間で説明させて頂いたのは、今年の1月
1日付で変更になった部分です。
同様に変更となった部分がありますので、そちらの
説明もさせて頂きます。
そうたいした部分ではないですが、バンカー内
で、ボールが「鹿の足跡」に止まってしまった
場合も救済可としました。
メダリオンに鹿は多いのですが、ヘラジカはいない
です。
従って、メダリオンでこのような大きな足跡のあった
場合は鹿の足跡ではないです。
間違いなく、人間の足跡であり、救済対象にはなり
ませんので、よろしくお願い致します。
障害のある区域(靑杭内・白線内)はもちろん、
救済を受けることが出来ますが、昨年までは、
「そのまま打てる場合はそのまま打っても可」
とさせて頂いていました。
このローカルルールは、他のコースでも採用して
いるコースが多いと思います。
救済を受けてドロップしたら、ラフの球が芝に
潜ってしまい、かえって打ちにくくなるという
ケースもあり、ありがたいルールとも言えました。
しかしながら、当コースではこれを廃し、そのまま
打った場合は「1打罰」ということにさせて頂きます。
その理由として、修理地は修理の真っただ中という
場合が多々あり、そのまま打たれてしまうとせっかく
の修理が台無しにということがあり得ます。
残念に思われるケースもあろうかとは思いますが、
よろしくお願いいたします。
2025.2.16
ローカルルールはいろいろと変わるケースが多々
あります。
去年までは8番について、
『グリーン右側の白線内(カート道路上、及び、
その近辺)に球が止まった場合は、「無打罰」
でドロップエリアから打ち出し。』
というローカルルールを設定させて頂いて
いましたが、その周辺の芝整備も進められたため、
廃止とさせて頂いています。
メダリオンになって、本当に多々コース整備を
進めてまいりました。
今後も更に進めていく予定ですので、よろしく
お願いします。
なお、整備ではないんですが、夏がどんどん暑く
なっていますので、「ナイター設備を作りましょう」
という提案もしています。
で、簡易的に見積もりを取ってもらったら「5億円」。
当コースは、各ホールが基本的には点在という形に
なっていますので、丸々塔を立てる必要があります。
ちと難しいかもしれませんが、やりたいなあと
思っています。