ハンディ変更のあった方は一覧表にし、
こんな感じのものを館内、及び、メンバーサイト
に掲示します。
また、該当のメンバー様には、はがき大の「ハンディ
キャップ変更通知書」を送らせて頂きます。
ただ、シングルになられることが決まった方の
場合は、即座に告知をせず、該当者に「シングル
査定」への参加を要請します。
「シングル査定」というのは、ハンディキャップ
委員会の方々と一緒に回るということであり、
次回の委員会開催日当日に行います。
そこでスコアが悪かったりして、シングル昇格
取りやめということは聞いたことがないのですが、
どこのコースでもそういう行事があるようです。
ハンディキャップインデックスを採用している
コースではなくなってしまったかもしれませんが、
各コースに共通した伝統行事の1つなんでしょう。
その点でも、「シングルプレーヤー」というのは、
特別視されるということであろうと思います。
先回の6月の委員会の結果、次の3名の方が
8月の「シングル査定」に参加を要請することと
なりました。
この方の場合、「ハンディ11から一挙にシングル」
という点で、異例です。
(そのため、今回10に下げて、次回シングルにという措置)
70才になると、祝日杯とマンスリー以外の
平日開催競技では、黄色ティを使用することが
出来るようになります。
その結果、70才を越えて好スコア連発という現象が
発生することが多々あります。
この方の場合もそうなんですが、当コースは
「優勝のチャンスを極力平等に」ですので、
その場合、ハンディを下げていかざるを得ません。
結果、70代になってシングルになられる方が、
当コースでは結構いらっしゃいます。
それはそれで、楽しいことだと私は思っています。
少なくとも、グリーン周りが上手いことには間違い
ありませんし。
残りの2名のシングル候補については明日。
2022.7.6
「シングル」はやはり特別だと思います。
知人を招いて「シングル記念コンペ」を開催という
のも、多々、行われていると思いますし。
私も知人・同級生の「シングル記念コンペ」には4度、
参加させて頂きました。
が、「俺は無理だな」という思いが日に日に強く
なって来ているのは、本当に悲しいです。
昨日7/5(火)のハーフ所要時間
もっとも早い組 1:56
もっとも遅い組 2:19
OUT平均時間 2:10
IN 〃 2:04
降雨で5組しかいませんでしたので、そりゃ
早かったです。
ただ、決して、少ないから早かったのではないと
思います。
来場者が少ないと、その分、プレーの遅い人の
来場する可能性も減るということに間違いは
ありません。