まとめ編として、もう一話。
ミトコンドリアを増やす3つの方法(三菱ガス化学㈱)
こちらで書かれていることも、昨日の第一
生命健康保険組合の記事に近いです。
この部分もそうですし、
運動によって細胞内のミトコンドリアが活性化する
ことは1967年に動物実験で証明されています。
さらに1970年代になると、ヒトでも運動をする
ことでミトコンドリアの活性化が起こることが
証明されました。
ということのほか、
また、運動以外にも、カロリー制限や低温環境に
よって、ミトコンドリアの増加や、大きさ、質量の
変化が起きることが、多くの研究からわかっています。
こちらの部分もそうです。
ただ、年齢と共にミトコンドリアの数が減少する
という説明なり、検証データは、探した限りでは
見つかりませんでした。
唯一、
年齢を重ねるごとに筋肉量が減少する
⇒その結果、ミトコンドリアの多い筋肉細胞が
減少し、ミトコンドリアの総数も減少する。
ということは考えられます。
ただ、これだと、福島千里さんが成績不振に陥った
理由を説明できません。
第三回で書いた「加齢によって(ミトコンドリアの)
質が低下」がそれに該当するということは言えるかも
しれませんが・・・。
だから、
「5回にも渡って書いてきたけど、あまり解決には
なっていないなあ。」
とも言えます。
ええ、私、何をして来たんだろうか?と。
2024.3.9
まあ、まさか60を過ぎてまたミトコンドリアの
勉強を始めるとは、小中の頃には想像もして
いなかったことです。
でも今にして思いますが、人生はずっと勉強だと。
時代が下がった方がより正しい情報・情報量は増え
がちということもあります。
だから、そういうものが積みあがって「匠」とか
呼ばれる人も出て来うんだろうと(全員じゃない
ですけど)。
若い内は感性で大きな仕事を成し遂げる人も多々、
お見えですが、時間をかけないと大成できない
分野もあります。
そして、年を取っても人間って知識欲というか、
好奇心というのはあまり減退しない方が多く、
その結果、勉強を続けるということもあります。
今回、とりあえず、ゴルフを続けることは
やっぱり身体によさそうだなと、そして、
唯一、カロリーの取り過ぎには気を付けたいと。
ちなみに、「低温環境」。
こちらは、サンベル時代には万全でした。
暖房費をケチっていましたので、執務室の
寒かったこと、寒かったこと。
今は強めに暖房を入れていますので、こちらも
実は考え直さなければいけないのかもしれません。
でも、寒いのはイヤなんですよね。
ゴルフのように身体を動かしている時ならば
いざ知らず。
それにしても、飛び込んできた宮城野部屋閉鎖
の話。
憎しもの感情のみに囚われたワンマン経営者の
エース社員首切りを連想してしまいます。
大相撲の歴史の中の一大汚点になるでしょう
し、モンゴルの人たちにとっても下手をすると
日本憎しにつながるかもしれません。