先週の土曜日、いつものようにホームコースで
ラウンドをしていたのですが、最終ホールの
南9番ですね。
左右共にOBであるため、緊張を強いられる
ホールであり、距離もそこそこにあるため、
私らではドライバーを握るしかないホールです。
このホールに到着した所、前の組がまだ
ティショット中。
が、それがちっとも終わらない。
そのため、よく見ていると、
4人目の年配者が弱々しい球で右にめちゃ
スライスOB
「終わったか」と思ったら、
ひとり打ち直し:力のない球がヘナヘナと
センターに
そのあと、またもう一人が構え始め、
その打ち直し2人目はど引っかけの左OB
その人、「まあ、前に行くわ」と。
ここで、「こいつら、2人もOBを打って、
打ち直ししてたのか」と思った矢先に冒頭の
年配者が再びドライバーを握って構える。
「ゲッ、こいつも打ち直しするんか?」と思った
瞬間に、私はつい後ろから叫んじゃったんですね。
「すみませ~ん。
何発、打ち直せば気が済むんですか~っ?」
今日はここまでにしておきます。
2024.4.15
もちろん、多くのコースと一緒で、このコースも
ティショットOBの場合はプレ4であり、打ち直しは
認められていません。
なのに、平気でこういうことをする人たちがいる。
それも4人中3人がOBを打つレベルで。
つい大声を出してしまったため、後で彼らが
コース側に「後ろの組から怒鳴られた」とでも
クレームを入れる可能性はあります。
そうなるとコース側の担当者に申し訳ないため、
コース側に連絡をし、「上記のようなことがあって、
大声を出した」と伝えました。
そして、ついでに
「彼らはメンバーなのか、ビジターなのか」
を聞きました。
そしたら、「ビジター」だと。
こういうレベルで何度も打ち直しをし、かつ、
同伴者の中にはそれをたしなめる人物もいない。
打ち直しは習慣とも言えるため、このホールだけ
打ち直したのではなく、恐らく全ホールで。
そりゃ進行の遅くなる組が発生し、その結果、
後ろがどんどんと、どん詰まりになることが
あるのも当たり前の話です。