結論から先に言えば、上げたいけど、
上げることは難しいように思います。
ただ、昼食代などは既に値上げ方向に進んで
いると思います。
食材関係がみな値上がりとなっていますため、
これは値を上げざるを得ませんし、来場の方々の
ご理解も得られると思います。
でも、プレーフィー、上げる理由が難しいですよね。
大量に使用するガソリン代、重油代の値上がりには
確かに厳しいものがあります。
そのため、可能ならプレーフィーを値上げしたい
所ですが、先々ずっと高値が続くのかという点も
不透明で、現時点では手を付けにくい部分です。
そもそもプレーフィーというのは、そのコースの
立地条件、メンバー等の固定客数、近隣コースの
料金などを参考に、いわば練りに練ったものです。
値上げをすれば、短期的には収益向上を見込めますが、
それによって需要が下がり、長期的な収益は逆に
損なわれる可能性もあります。
そのため、担当者サイドから「値上げを」という
動きはまだまだ出ないと思います。
出るとしたら、経営者サイド、もしくは、アド
バイザー関係からという気はします。
2022.6.8
知合いの企業には、金融機関からアドバイザー
というか、企業診断みたいな担当者が定期的に
訪問して来るそうです。
そして、その担当者、打ち合わせの場、会議室で
一人だけタバコを吸うんだそうです、今の時代に。
で、「○○さんの会社は未だに室内喫煙OKなん
ですか?」と尋ねた所、「いや、全部禁煙。」
と。
「へえ、そうなんですか?じゃあ、なんで
ここだと吸うんですか?」
と嫌味を込めて伝えた所、「ごめんね。」の一言で、
今も吸い続けているそうです。
加えて、その企業の経理担当者は心臓疾患持ちで
ずっと禁煙しているそうですので、万一、打合わ
せ中に発作が出たらどうなるんでしょう?
その外部の方はコンプライアンス意識が非常に
低い方だと思います。
でも、自分の会社では吸ってないようですので、
その担当者は相手が自分より上の立場だと思えば、
その相手の前ではタバコを吸わないのでしょう。
そのため、相手を選んで行動を変えるタイプの人
でもあると思います。
アドバイザーの全てがこういう人たちという
つもりはありませんが、少なくともそんな人の
言葉を信じる相手先はないと思います。
昨日6/7(火)のハーフ所要時間
もっとも早い組 1:49
もっとも遅い組 2:44
OUT平均時間 2:29
IN 〃 2:26
その前日に比べて6倍強の来場者数でしたが、
平均時間は、OUT・IN共に3分長くなっただけです。
もっとも早い組はむしろ14分も早い時間で
回っています。
やはり、ラウンド進行の早い遅いは来場者数には
さほど影響を受けません。
その影響は決して「0」ではありませんし、
来場者数が多いと、その分、遅い人の来場される
可能性が高まるということはありますが。