手を付けづらいプレーフィーの値上げではありますが、
細かな部分では手を付ける可能性があると思います。
例えば、「キャンセルフィー」、「季節的な割引料金」、
「2B・3B割増料金」などは、可能性があります。
また、平日は土日祝に比べてビジター来場者の
料金も安いですし、イベントを設けて更にお得に
ということもしています。
この辺りも、多少、値上げ方向(サービスの一部停止)
などは出て来るかもしれません。
でも、これらでコスト上昇分を賄おうとしても、
金額としては些少レベルです。
そうなると、出て来がちなのが、経営者だとか、
アドバイザールートからの値上げ手法です。
その指示内容または提案内容は、簡単に推測も
出来ます。
「メンバープレーフィーを上げろ」
「メンバーの年会費を上げろ」
「ビジタープレーフィーを上げろ」
の3点です。
一般的に高い設定のコースの料金だけを持ち出し、
嬉々として説明をしてくるでしょう。
低い所は知らないのか、敢えて例に上げないのかは
わからないですが、そちらの例は決して出しません。
あとは、その圧に担当者がどれだけ理論的に対抗
できるのかで、そのコースの今後が決まって来ると
思います。
ちなみに当コースでは、そういう話は少なくとも
経営者サイドからは今の所、出ていません。
2022.6.9
相手企業を見下し、無理強いしてくるというのは、
これまたコンプライアンス違反であり、取締りの
対象でもあります。
だから、今はそんなことは余程ないだろうと思って
いたのですが、ある所にはまだまだあるようです。
知人があるコースで、格安コンペに参加をしたと。
聞いてみると、金融機関が取引先のゴルフ場で
開催したコンペで、考えられない料金でした。
立場を利用して、強要したんでしょうねえ。
土日にそれだけの枠を押さえるという点でも
強要があったんでしょう。
彼には、
「お前も下手すりゃ捕まるかもしんねえから、
もうそんなのに参加すんなよ。恥ずかしいわ。
第一、その金融機関の仕事はそのゴルフ場の
収益を安定させることだろ?
逆やっててどうすんだよ。」
とは伝えましたが、今でもあるんですねえ。
強要する人間と、それに嬉々として参加する
金融機関の職員たち。
みな、同罪です。
ちなみにその金融機関は、蒲信でもありませんし、
JA蒲郡でもありません。
念のため。
昨日6/8(水)のハーフ所要時間
もっとも早い組 1:49
もっとも遅い組 2:43
OUT平均時間 2:28
IN 〃 2:26
まあ、こんなもんという感じです。