企業まるごとで挙げれば某公共放送ですね。
民放ですと「視聴率」という神の鉄槌が
存在するため、それを気にせざるを得ません。
それがある限り、下手なことはなかなか
出来ません。
が、某公共放送ではそれを意識する必要が
ないです。
低いほど「良質な番組を作っているから」
とでも思っているかもしれません。
傲慢になってしまう要因がここにあります。
BSが普及した以上、全国津々浦々で見る
システムは出来上がっています。
そして、目的としている「良い放送番組」
をそもそもちゃんと作ってんの?という
こともあります。
「本当に作ってんならそれをDVDで売って
資金稼ぎゃいいじゃん。世界マーケット
相手なら相当儲かるでしょ?」
と思います。
「いや、よい番組だけど、国民がそれに
気づかないからそんなに売れない。
だから、受信料は必要。」
良さにほとんどの国民が気付かないので
あれば、そんなのは元々不要です。
そして、質もむしろ「視聴率」という
神の鉄槌のある民放の方が高いんじゃ
ないかという気がします。
>2020.1.7
BSなんて、BS1もプレミも再放送ばっかで、
何度も再放送した挙句、「~選」とかで
更に延々と再放送を繰り返しています。
見応えがあるのは、スポーツ中継に
映画、海外のドラマ、BBCなどの海外
放送会社制作のドキュメンタリーぐらい?
そして、某公共放送を映らないようにした
受像機が販売されたら、メチャ売れると
思うんですよね。
既得権を守りたいから、本当に見苦しい
話ですけど、それ自体を妨害しようとする
ことでしょう。
「見れなくても受信料は頂きます。」とか。
意味わかんないです。
でも、本当に自負があるなら、スポンサーを
募り、無料で放映すべきだと思います。
スポンサーがつくと、変な色を付けられる?
いや、今はそんな時代じゃないでしょ。
公共放送が定められた当時は、その意義が
あったものの、どこかでそれは消滅しています。
多分、民放が公共放送を凌駕するようになり、
地デジに切り替わった2011年がその時だった
のですが、
濡れ手に粟の受信料という既得権を手放すこと
が出来ず、未来永劫取り続けようとしている
ということだと思います。
再放送の際、
「この番組は○○年○月○日に放映されたものです」
と画面に流されることがあります。
でも、実際に再放送された日時を全て流そうと
すると、5分ぐらい経ってもずっとそれが流れて
いると思います。
そのぐらい再放送が多いです。
複数の番組で使った画像を切り張りして、
新しい番組として流すことも得意中の得意
ですよねえ。