もう表題の内容はご理解頂いたと思いますが、
本日は同じ冬でも天気と気温が異なると、
どういう差が出て来るのか?という話です。
左側は一昨日ご紹介しました、日曜のマンスリー
Aクラスのデータです。
右側はその1週間前に開催されたマンスリー
Bクラスのデータです。
こちらは、少々、好スコアが出すぎという印象
もありますが、夏等の条件のよい季節とあまり
変わらないデータになっています。
ただ、71人と参加者数の多かった中、アンダー
が出たのは7表に掲載されている5名だけであり、
夏ほどではないという気もします。
それにしても、参加者数の71名というのは、
他の季節と比較して10名ほど少ないだけです。
冬とはいえ、良いスコアの出る日もありますし、
これだけゴルフをしようと考える人も出て来る
日もあるという証明でもあります。
ちなみに、2/18の日曜は総来場者数が160人
でしたので、天候が良ければやはり冬でも
来場者数が落ちないです。
2024.2.28
冬と夏、共に晴天ならどちらの方がスコアが
出やすいか?
自分の経験や各競技の結果を見ている限り、
冬は他の季節に比べて間違いなくスコアが
出にくくなります。
同じ番手でも飛距離が出ない(9番で止まる
球を打ちたくても、8番で打たざるを得ない)。
フェアウエイの芝が寝ているため、トップ・
ダフリが出やすい。
服を多く着ているため、振りにくい。
というような理由があります。
ただ、ラフに入れてしまった場合は、冬の
ほうが打ちやすいです。
ボールが隠れてしまうような他の季節では
出すのが精一杯ですが、冬のラフは、場合に
よってはティアップされたかのようなケースも。
そのため、あらゆる条件が冬の方が過酷という
こともないんですが、やっぱり冬はスコアが
出にくく、寄せ・アイアンの練習時期かなと。