グリーン狙い
冬のゴルフでは、スタートホールから
何ホール目かまではグリーンが凍って
いる可能性のあることは常識です。
ですから、まずティーグランドが凍って
いるのかどうかを確認します。
ここが凍っていれば、グリーンは
凍っている可能性が高くなります。
前の組や同伴者のショットを注意深く見て、
フェアウエイやグリーンが凍っているのかも
再度考えます。
そして、直接グリーンを狙ってよいのか、
そうではないのかを考えます。
時間経過とともに、どこかのホールから
凍っていない状態になりますし、
或いは、日の当たっているグリーンは
凍っていたとしても早く融けだします。
そこも推測するなり、観察する必要があり、
それもゴルフです。
パッティング
同じ凍っているグリーンでも、
霜が残っているグリーンは凍っていても
霜がブレーキをかけるのか、
結構重い感じのパットになります。
霜が融けると、元々速いグリーンでは
ジェットコースターのように玉が
転がりだします。
一方で、凍っているグリーンはなかなか
芝を刈ることが出来ませんので、
氷が融けだした時、信じられないぐらい
重いパットになることもあります。
それは普段の日当たりにもよりますので、
ホールごとに芝の状態を観察する必要が
あり、その部分もまたゴルフです。
そう、ですので、注意力の足りないかたは
ゴルフがあまりお上手ではないんです。
私がたいして上手くないのも、その辺りが
1つの理由です。
打った後に「あっ」と気付いたり、
「そうだった」と思い出したりします。
そして、ここまで書いた内容よりも
もっともっと深い洞察をされる方々は
多々いらっしゃいます。
冬のゴルフに不慣れな方はそういう
身近な方々に教えてもらって下さい。
2019.1.23
そういう方が身近にいらっしゃらない?
う~ん、それは困りましたね。
おぼつかない内容で申し訳ありませんが、
本文を参考に、後は冬の実戦をサンベルで
繰り返して下さい。
ちょうどよいことに、サンベルでは、冬の
平日は追加ハーフがどなたでも1,080円なんです。
お客さん、めちゃラッキーですね。