「骨」が健康に大きな影響を与えていることは
ご存じだと思いますが、適度な日光浴が
骨密度や免疫力に好影響を与えます。
これもネットで検索すればいくらでも出て
来ますが、例えば↓
「昼間」が短い冬こそ要注意!?
骨密度や免疫力の低下を防ぐ日光浴のススメ
抜粋しますと、
日光を浴びないと、日光に含まれる紫外線に
よってヒトの皮膚で生成されるビタミンDの量が
少なくなります。
紫外線の浴びすぎはシミやしわ、皮膚がんの
原因にもなりますが、適度な日光浴によって
生成されたビタミンDは、
骨の生育に必要となるカルシウムの血中濃度を
高めたり、免疫作用を高めたりする働きをします。
5.5μg(1日の必要量)のビタミンDを日光浴だけで
得ようとすると、晴れた日に顔と両手を露出した
状態として、
紫外線が弱い12月の正午の場合、東京に比較的
気象条件の似た茨城県つくば市で22分24秒、
7月の3分30秒の6倍以上の時間が必要という
調査結果があります。
骨密度や免疫力を維持するためには、
ビタミンDが必要であり、それは日光を浴びる
ことにより生成されます。
で、冬では紫外線が弱くなるため、夏よりも
日光を浴びる時間を増やす必要があるという
ことです。
ですので、その部分をフォーカスすれば、
冬こそゴルフをということになります。
2024.10.5
確かに冬のゴルフはつらいです、寒くて。
でも、昔ほどの寒さはないですし、使い捨て
カイロもありますし、防寒具も進歩して来て
います。
冬でも風さえ吹かなければ、そんなに寒さを
感じない日は多く、風予報を気にしながら、
ラウンドすることを考えてもよいと思います。
冬は冬でいいこともあります。
夏と違って、ラフに打ち込んだとしても平気の
平左です。
場合によっては、ティアップされたかのように
なっている場合もあります。
グリーンは基本的に速くて難しくなり、時には
凍っていて「ボール、ポーン」もありますが。
まあ、まだ秋になるかならないかのこの時期に
気の早いことをという話なんですが、2,3か月
先の予約をというともう冬の予約なんですよね。