映画などでは、ヒロインが崖だとか橋から落ち、
ヒーローが片手でガシッとヒロインの片腕を掴んで
引き上げる場面がよくあります。
しかも、ヒーロー自身もピンチの立場にあり、
片手で地面なり橋の一部を掴み、もう片手で
ヒロインの片腕を掴んで引き上げる。
私、若い頃は身体が細かったため、懸垂などは20
数回出来、もっと鍛えればいざそういう場面が来て
も、それが自分も出来るようになるかもと。
もちろん、そんな場面はこれまでに一度もなく、
これからも起きないでしょうから、出来なくても
いいんですけど、出来るようになるかもと。
が、これ、無理ですね。
若い時でさえ、片手では懸垂が出来ませんでした
ので。
ましてや、片手でぶら下がり、重いものをもう片手で
引き上げるのは超無理な話で、相手が50㎏程度の体重
でもとても引き上げられないです、片手では。
そして、それは多くの人も同様でしょうから、
そういう場面は今も頻繁に映画やドラマに出て
来ますが、普通は無理な話だよなと。
でもそういうシーン、まだまだよく出て来るん
ですよね。
2024.12.11
そうなるなんて思ってもいなかったけど、なって
しまったこともあります。
おしっこですね。
年を取ると頻尿になるとか、尿漏れがという話も
ありますが、それらとは少々、違います。
どういう加減か、それまでは全然大丈夫だったのに、
もう突然、漏れそうになるというケースです。
ゴルフからの帰路、ちょっと尿意がとは思っても
まだ全然、我慢が出来ます。
でも、もうじきMy Home、この角を曲がってとなると、
突然、尿意が切迫して来ます。
「あれっ?」と思いつつ、慌てて駐車場に車を停め、
マンションのエレベーターから自室へ。
トイレのドアを空けるや否や、MAXの尿意で危機一髪
になることがこの頃、よくあります。
たまにエレベーターの前までにたどり着いたのに、
エレベーターが11階とかに止まっていてちっとも
降りて来ず、身悶えするということもあります。
そうならないようにと、途中でコンビニに寄り、早め
にトイレへという場合も、念のためだったはずなのに、
駐車場に車を入れた瞬間に我慢できなくなることも。
慌ててトイレに向かうと、そこは「使用中」。
この時も頭の中が白くなり、身悶えします。
パチンコをしていた頃、店内からトイレに向かう
通路が濡れているということはたまにありました。
「よし、トイレに行こう!」と席を立った瞬間にいき
なり我慢が出来なくなり、途中でお漏らしをし始めて
しまった方々の無念の跡なのかなあと思っています。
さぞかし無念だったことでしょう。
パンツとズボンを替えたくても替えれなかったで
しょうし。