実は初めてではないんでしょうけど、明らかに
「フライヤーした」という経験をしましたので、
その話を。
何回でもしてるという方からすれば、珍しくも
何でもない話でしょうが、初めて「フライヤー」
と感じた身からすると嬉しかったんですね。
これまでにも気付かないだけで多少のフライヤー
ってのは経験はしてたとは思います。
でも、いつもなら120ydちょっとのキャリーで
ある9番アイアンをラフから打って130yd飛んだ
としても、
「なんか、いつもよりヘッドが走ったのか?」
ぐらいにしか思わないです。
常に番手ごとのキャリーをきちんきちんと
打てるわけでもありませんし。
で、先日。
ロングホールのセカンドショットをしくじって
サードショットが残り180ydでこんなライ。
3番ユーティリティがきれいに当たってくれれば
届くかもしれないという距離です。
でも、こんなライではきれいに当たる可能性は
少なく、「30ydぐらい残しちゃうけど」と思って、
6番アイアンで打ちました。
そしたら、信じられないことにグリーンON
しちゃったんですね、私の6番アイアンの
キャリーなんて150ydほどしかないのに。
「なんであんなに飛んだんだろ?」とずっと
頭の隅に引っ掛かっていて、帰りの車の中で、
「あっ、あれはフライヤーだ。
フライヤーってあんなに飛ぶのか!」
と突然に気付いた次第です。
2024.7.9
フライヤーってやっぱりヘッドスピードが速い
人にだけ起きる現象というイメージがありました
ので、フライヤーという言葉が浮かばなかったです。
そして、今でもPWや9Iでは、私はフライヤーが
起きないと思います。
ヘッドスピードが足らずに。
でも、6番アイアンだから起きたんでしょうね。
PWや9Iよりもシャフトが長い分、ヘッドスピードは
上がりますので。
そして、これも素振りのお陰なんだろうなあと
思っています。
ヘッドスピードも多少上がったと思いますし、
3Wや5I・6Iの命中率も格段に良くなって来たん
ですよね。
ええ、海老原清治さんのお陰です。