本日は朝6時頃に当コースへの出勤のために
車を走らせていた所、外気温が-3℃。
もっと冷える日も過去にはありましたが、
今年で言えばトップクラスの冷え込みです。
「-3℃。こんな気温が続いたら、地球上の生物、
死滅しちゃわないか?
いやいや、この程度じゃそれはないわなあ。
もっと寒いとこ、いくらでもあるもんなあ。」
と、一人でくだらないことを考えながら車を
走らせていました。
さて、つらつらと⑤まで書いて来たんですが、
年を取るとなぜ人相に出て来るのという所が
自分でも解決出来ていません。
可能性があると思うのは、幼児・幼体は無防備で
彼らが無事成長するために備わったと考えられる
ベビースキーマですね。
赤ちゃん固有の形態的特徴が、大人にとって
「かわいい」という感情を刺激し、子育て行動へと
駆り立てるとされた。
赤ちゃん固有の形態的特徴とは
「体に比して頭が大きい」
「顔面より脳頭蓋が大きい」
「目が大きくて丸い」
「頭全体に対して目鼻口が低い所に位置している」
「短い四肢」
などが挙げられる。
確かになあと思います。
特に無抵抗な人間の赤ちゃんなんて、親やその
周囲が「かわいい♡」と思って世話をしてくれ
なければ、即OUTです。
一方でこちら。
笑顔だし、全員可愛いです。
上の「形態的特徴」をまさしく現わしているよう
にも見えます。
でも、じっくり見ると、「賢そう」「優しそう」
「思慮深そう」「ちょっとずるそう?」てな部分を
感じるような気もします。
でも、ベビースキーマに隠れてしまうのか、いまいち
判然としません。
ということは、1つの可能性として、元々、持って
生まれたものが始めはベビースキーマで隠されている。
でも成長とともにベビースキーマは消えてくるため、
外見にその人が元々持っているものが現れて来る
という考え方も出来ます。
2025.1.26
でも、上記の結論が正しいとすると、悪い行いを
するとそれに応じてそれが顔付きに出て来る等は
説明できません。
でも、凶悪犯が死刑判決を受け、死刑執行までに
過去を反省して心穏やかな日々を過ごした結果、
仏様のような顔つきになったという話。
この類の話は何度か読んだり、聞いたりしたことが
ありますし、出川さんもそうなんですね(出川さん
は死刑囚ではないですが)。
ですので、「ベビースキーマ」以外にも何か別の
要素があるんじゃないかと。
注 今現在で自分なりの答えは見つかっていないので、
このシリーズ、ここで終わる可能性はあります。