私などが僭越という気もするのですが、
勝みなみ選手の人相が去年辺りから
大きく変化したような気がするんですよね。
雰囲気というか、オーラというか、
ここまで変化した例は珍しいと思います。
こちらは今年の春です。
失礼ながら、美人というわけではないと
思うんですが、非常によいお顔をされている
と思います。
決して美人ではないという点は、藍ちゃんや
横峯さくら選手も同様でしたので、
それはそうたいして重要なことではありません。
そして、勝みなみ選手、高校生で勝った頃や
デビュー間もなくは、ここまでの良い雰囲気を
持っていなかったと思います。
何があったのか?と思います。
更に強くなるかもしれませんし、
逆に弱くなるかもしれませんけど。
こちらは先週の最終ホール、
このパットを入れなければ負けるという
パットを打ち、外した瞬間の表情です。
本人の気持ちが十分出ている表情で、
これもまたいい表情だと思います。
一方で、
「美人なのかそうじゃないのかよくわからない」
と書いたことがあります渋野日向子プロ。
この頃、「ああ、観音様に似てんだ。」
と、思うようになりました。
人間、顔立ちの美男美女じゃなく、
人柄の滲み出たお顔が重要だと思います。
今年はなかなか良い結果が出ていませんが、
こんな年もあると、澄ました顔でやり過ごして
頂ければと思います。
また、今年調子のよい小祝さくらさんの
顔立ちにも観音様的な雰囲気を感じます。
2020.11.5
樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント。
嫁さんの肩を揉みながら、録画で見ました。
勝みなみさんが優勝を逃すこととなった
バーディパット。
「下りでそこそこ距離があるし、曲がりそうだし、
俺じゃ100回に1回入るかかなあ。」
申ジエ選手は比較的短いバーディパット。
「短いけど、下りでスライスするから、
俺が打つと多分、カップの左を抜ける。」
その通りに申ジエ選手も外し、その返しのパット。
「短いけど、これが俺だとまた外しそう。」
と言った矢先に、申ジエ選手も外し、
まさかの3パット。
こんなこと申ジエでもあるのか、俺ならあるけど
と思っていると、嫁さんから、
「あんた、ゴルフずっとやってるけど、そんなに
下手なの?」
「うん。」
ゴルフ歴長いから、自分の身に何が起こりがち
なのかは、十分に分かってます。
そして、分かっているけど、分かった
とおりにはちっとも打てず、結局ハズします。