シニアティ、フロントティ、レギュラーティ、バックティ
の差は、スコアにどの程度影響を及ぼすのか
ということは、スコアを気にされるゴルファーにとって
興味深いことだろうと思います。
実感として、距離があるほどスコアが悪くなる
ということはあるでしょうし、
もしそうでなければシニアティや、レディースティは
不要ということになりかねません。
個人ではなかなか数値で実感することは難しいため、
当コースの実際のデータを使用して分析してみました。
こちらがそのデータですが、
なるほどと感じる方は多いのではないでしょうか?
断定するにはデータ数が少ないと思いますが、
それでも多々感じられる部分があると思いますので、
タイトルとは裏腹に、細かな分析結果は
差し控えさせていただきます。
一つだけ補足です。
真ん中の片手シングルのB氏、
黒ティでの最多ストローク102がありますが、
黒ティ88ラウンドで100叩きはその一度だけです。
白・青で100叩きは一度もありませんので、
合計137Rでも一度だけとなります。
次に悪いスコアは94であり、
片手シングルの凄さを感じます。
ベスグロがいくつというほかに、
平均スコアはいくつ、
叩いてもどこまでで収まるのか?
というのは実力の目安だろうと思います。
2018.2.24