「ハンディ18のホールが一番やさしい」
と理解しているゴルファーも多いが、
実は少し間違っている。
ここに書かれているハンディの数字は、
マッチプレーでのハンディキャップ戦に
用いるためにあるのだ。
という記事がネットに載っており、
これは知りませんでした。
ゴルファーだけでなく、ゴルフ場に勤務
している人間の中にも間違って理解している
場合があるということですね。
てっきり、難しい順に1~18の番号が振られて
いるものだとばかりに思っていました。
マンスリー:各ホール平均スコア AB合算
だからこそ、上記のような記事を掲載し、
「実際の難しさとハンディキャップって
合ってないよなあ。」
と思ってたんですね。
この表で言えば、一番難しいのはINの14番
なんですが、ハンディキャップで言うと
何と8番目。
「絶対におかしい」と思ったんですが、
まさか「マッチプレーでのハンディキャップ戦」
で使用するために存在するとは。
当コースにはマッチプレーの競技がありませんし、
ホームコースにはあるものの、予選を通過して
マッチプレーをしたこともない我が身。
知らなくても仕方のない面はあるのですが、
「知らんかった~」
と唸ってしまいました。
2024.9.9
まあ、元々、知らないことの方が知ってる
ことよりもはるかに多いとは思ってますので、
地団太踏んで悔しがるということもないのですが。
それでも、7番、14番のようにかけ離れたホールも
ありますが、難しいホールほどハンディが低い
という傾向はあるように見えます。
従って、開業当初、難しいだろうと思った順に
ハンディを振ったんだろうけど、実際にやって
みたら、ちょっと違っちゃったという気はします。
16番ショートなんてみんな「悪くてもパー」、
「下手すりゃホールインワン」と思ってやってる
はずです。
10番のロングもそうです。
「ここでバーディを取らなきゃいつ取るの?」
「俺はイーグル狙うぜ」という方も多いはずです。
ですので、10番、16番でOBを打ってしまった
時のショックと言ったら。
頭の中でカラスが鳴きます。