今の時代ですので、
灰皿がある場合であっても、自由に
喫煙出来るわけではありません。
非喫煙の方がいらっしゃる車内同様、
カート内でぷかぷかという訳には
いかないです。
となると、必然的にティグランド脇で、
皆から離れ、前の組の空き待ちの時に
一服というパターンにほぼ限られます。
それすら出来ないコースもありますが、
タバコを吸うならティグランド脇で一服
という前提で、喫煙とラウンド時間の
関係を書いてみます。
2時間前後
吸う暇がないです。
ティグランドに来ればすぐに打てる、
待っても1分そこそこという状況でないと、
そもそも2時間前後のラウンドは無理ですので。
どうにもという場合、オナーの時か
最後の打者の時に、大急ぎで1息、2息を
吸うのが精一杯です。
2時間15分前後
ティグランド到着時にすぐ打てる場合も
あれば、ちょっと待たされる場合もある
というケースです。
適度に吸えますので、タバコ呑みにとっては
ちょうどいいペースです。
2時間半前後
たいていのホールで待ちがあり、
中にはそこそこ待たされる場合もある
というケースです。
毎ホールのように吸ってしまい、
吸い過ぎてしまいます。
でも、まあペースとしては許容範囲です。
3時間前後
これはタバコを吸い過ぎてしまいますし、
毎ホール、まだかまだかと前の組の
様子を窺い、
更にはその前の組の様子も見ようとして
しまいます。
何としても避けたいケースですし、
こういう時に前の組が打ち直しをしたり、
ボール拾いをしていると、後ろの組の
感情を損ねがちとなります。
2020.1.21
「タバコなんかもう止めろ!」と言われる
方もいらっしゃるとは思いますが、
すみません。
上記のケースは、4人でも前さえ空いて
いれば2時間、急ぐならもっと早く回る
という方々の話です。
前が空いていてもそのペースは無理
という場合は、喫煙状況も変わって
来るかもしれません。
ただ、このペースでのラウンドを出来る
方々が珍しいという訳でもありません。
そういうペースで回る方々はむしろ
ありふれているのですが、
どこかの組か、もしくは誰かが遅くて
なかなかそのペースではとなりがちです。
片側1車線でほとんどの車が50km/hの
時に、1台だけ30km/hでとなると、
後ろの車も全て30km/hになるのと同じです。
決して交通法規違反ではありませんが、
マナーは違反かな?と思います。