先日から引き続き、重大な非行例です。
読むのが面倒な文が多いので、多少、ニュアンスの
点で何かあるかもしれませんが、意訳でいきます。
動かせる障害物を「そのまま残しておいて」
と言われたのに、それを動かすor取り除いてしまう。
パットの目印にしようと思っていた葉っぱだとか、
小枝の切れ端なんかを除去されちゃうなんて例は
あるかもしれません。
そりゃ、目印を取り除けば、取り除いた人は有利に
なりますが、本当にやるとしたら小学生です。
ティーマーカーや境界杭を独断で決めて動かす。
デタラメという気はしますが、そういうことをやった
人がいるんってことでしょうねえ。
「そういうことをしかねない頭の構造を持った選手を
あぶり出す」
ということが本当の目的かもしれません。
そういう選手は、ひょっとするとディボットにある
ボールをクラブヘッドでそっと動かすかもしれませんし。
他には、「他のプレーヤーがストロークを行っている
間に故意に気を散らす。」てのもあります。
でも、これらの「非行例」。
まともな人間なら普通はしないことばかりです。
ですので、読んでいると徐々に暗い気持ちになって
きてしまいます。
結果、このシリーズ、書いてるうちにだんだんと嫌に
なって来てしまったんですね。
2023.3.29
一応、書き終わったつもりですが、終盤で日にち的に
間が空いてしまったのもそれが理由です。
本当に
「少しでも得をしたい、少しでも損をしたくない、
他人にいくら迷惑がかかろうが。
(このぐらい平気平気という自己基準で)」
という連中ですかねえ。
こんなのがゴルフ仲間だったらそいつを追放すれば
いいだけですが、競技だと申込まれれば受け入れ
ざるを得ません。
「失格3回で競技からは永久追放」という制度があっても
いいような気がします。