セクハラ、パワハラ、下請けいじめ、
幼児虐待等の言葉が頻繁に挙げられ、
世の中は、弱い立場の者を守ろうと
する社会になりつつあります。
そして、まだあまり取り上げられない
ものの次に来るのは、神ハラだろうと
思っています。
お客様は神様でございます
という言葉を自分の都合の良いように
捉え、相手を従わせようとするお客様
ですね。
「失礼ですが、どちら様ですか?」
「神様だよ。」
「えっ?どう見ても人間ですよね?」
「お前、『お客様は神様』って
言葉を知らんのか?」
「あっ!わかりました。
なら、疫病神様でしょうか?」
「なんだと~?
この店は教育がなってねえ!
お前じゃ話にならん、店長を出せ!」
「店長の〇〇です。
疫病神様ではございませんでしたか。
これはこれはとんだ失礼を致しました。
となると~、貧乏神様でしょうか?
えっ!違う?
では、まさかまさかの、疫病神界の最高峰、
死神様!?それはそれは。
ただ、そうならそうで、こちらにはあまり
近づかんといて下さいね。
私まだ、子供が小さいものですから。
あっ、そこ!
その線から中に入ってはダメです。
出来れば、屋外に。」
昨日もネットに書き込まれました。
トラブルになった相手のことを書き
散らす方もいらっしゃいます。
ですので、神様かどうかは知りませんが、
私たちが守りたいお客様を守るためであれば、
言われのないことまで甘んじてお受けする
というつもりはないです。
客商売ですけど。
2018.11.09
あれだけいろいろ書かれるんだから、
もうお見えになられないと思っていたのに、
うちだけ何度もお見えになる方も。
前回の予約が入った時は、ネットだろうが
楽天に言って断わっちゃいなよと担当者に
伝えたんですが、「それは出来ない。」と。
結局また来て、案の定、書き込まれちゃった
んですよね。
本当に、何故うちだけ何度もお見えになる
のか不思議です。