ボールの先でビュンと鳴るようにというのと、
最下点はボールの左でというのはやはりちょっと
意味が違うようにも思えます。
でも、インパクト時にヘッドが最速の方が飛ぶのか、
インパクト後の方が飛ぶのかは、どのみち検証の
しようがないです。
2㎝ほど違う地点のスイングスピード差を計測できる
器具もありませんし、飛距離の方も風だとかで、
常に同じ状況というのはないでしょうから。
「ボールの先でビュンと鳴るように」
にしても、
「ボールの先でビュンと鳴るようなつもりで」
という言い方をされる方もおり、どっちがと思います。
また、飛距離にはスピン量というもう1つの
要素もあります。
でも、ボールに力を与える要素としては、ヘッド
スピードしかなく、それ以外に何か要素は?
と考えることも必要なはずです。
そんな中、おぼろげに、
「加速度が運動速度に確か関係していたはず」
ということを思い出したんですね。
それで、いろいろ調べてみると
こんなんが。
昔、確かに見たけれど、探検しかけては遭難し、
泣く泣く諦めたタイプの記号密林ですね。
2021.12.8
「⊿」ってデルタだったと思うんですが、
50年近く経っても覚えているんだと感心する半面、
それだけ経っても嫌悪感は残るんだなあという面が。
一旦ギブアップしたのに、50年近くを経て
今さら、またこれを探検する気にもなりません。
そんな点で困ってはいますが、話は明日に続きます。