これをいくら睨めっこしていても、加速度の飛距離に
与える影響の有無は私にはわかりません。
無駄な時間を過ごしました。
ひょっとして、ヘッドがボールを越してから
トップスピードになった方が飛ぶのでは?
に納得しつつあるのは、これが原因です。
シャフトは非常に柔らかいため、インパクトの
瞬間にたわみが生じ、ボールに力を100%伝え
られていないのでは?という部分です。
仮に押し戻されていても、90%の力が伝われば
300yd飛ぶからそれで問題ないという考えもある
とは思います。
でも、それが100%伝わるのであれば、もっと
飛ぶはずです。
そのためのこつがひょっとするとヘッドがボールを
越してからトップスピードになのか?と。
インパクトの瞬間に力がMAXではなく、その先で
という話は他にもいろいろ聞きます。
野球では「打球が当たった瞬間に押し込む感覚」、
薪割りでは、「当たった先を割っていく感覚」
とか。
多分、当たった時の反動だとか、反発力・反作用の
影響を少しでも抑えるためだとは思いますが。
お寺の鐘撞きでも、当たる瞬間にトップの
スピードで鐘を撞くより、1歩近づいて鐘を突き
破るように撞いた方が音が大きいと思います。
2021.12.9
まあ、素人へぼゴルファーのたわ言と言えば
たわ言ですので、あまり気にしないで下さい。
でも、その打ち方、結構飛んでいるような気も
するんですよね。
そして、インパクト時にトップスピードになる
人は、それに比べて飛んではいないような気がします。
振り下ろす途中でトップスピードになってしまい、
そのあと、インパクトまでひたすらに減速という人は
もちろん飛んでいませんし、その理由もわかります。
「フンガ〜!」と言いながらスイングを始める人に
多いです。
実際には言ってないですが、周囲の人にはその人の
心の中の「フンガ〜!」が聞こえてきます。