ひょっとして、ヘッドがボールを越してから
トップスピードになった方が飛ぶのでは?
これを検証できる方法が1つだけあります。
株式会社ミヤマエ ゴルフロボット
ヘッドスピード40m/sで打った場合、
45m/sで打った場合等の弾道をテレビなどで
見たことがあると思います。
設定で速度を調節でき、45m/sとかの等速運動で
ボールを捉えるんだろうと思いますが、
その仕組みは多分、モーターとギアです。
で、ヘッドスピードの速さは多分、電流量を
変化させてるかギア比を変えて制御するのかと。
もしそうなら、電流量を徐々に増やしてだとかの
方法でヘッドスピードをスイング途中で可変させる
ことも不可能ではないような気がします。
例えば、インパクト時は45m/sだけれど、その10㎝先
では48m/sにですとか、逆に10㎝手前は48m/sだけど、
10㎝先では42m/sに減速している場合とか。
これが出来ると、どのように振ればよいのかが
わかるような気がします。
我ながら勝手な言い草だとは思うんですが、
ミヤマエさん、やってくれないかなあと思って
います。
2021.12.10
このシリーズを書いているうちに、やっぱり
球を超えてからトップスピードに持っていく
打ち方が飛距離を伸ばす秘訣ではないかと思うように。
大多数の考え・常識が間違えていて、少数意見が
正しいという場合も多々ありますが、それは大多数の
人たちがそんなに考えず思い込んでいる場合です。
スイングの場合はいろんな人が考え、そう言っている
人たちこそ飛ばしていますので。
それでも新たな疑念も出て来ました。
これがありますので、多分、ヘッドスピードや
クラブによって最適なシャフト性能がありますよね?
お上手な方は「一番大事なのはシャフト」と言いますが、
打ってみた時のシャフトの違いがよくわからない層に
とっては、これまたラビリンスなんですよね。
ゴルフの謎は果てがないです。