「待ち待ちになるのは詰め込み過ぎ」
という意見をよく見ます。
でも、これ違います。
0.1%(1,000人に1人)
0.5%( 200人に1人)
なのかどうかはわかりませんが、
来場者が多くなると、その分、
そういうスロープレーヤーが紛れ込む
可能性が高くなるというだけです。
先日の私がラウンドした日のように
50人でも紛れ込むことがあります。
そんなのが紛れ込まない限り、
フルに入った状態でもスムーズに
回って頂けることがほとんどです。
それは先日、実際にその例を掲示
させて頂いた通りでもあります。
でも、そんな方はそういう名刺を
差し出してくれるわけでもないため、
コース側は遅い人かがわからないんですよね。
また、
「待ち待ちになるのは
スタートの間隔が短かすぎ」
という意見もあります。
これも違います。
一昨日記載した通り、1時間空いていても、
スロープレーヤーがいれば詰まります。
同伴者に、もしスロープレーの方が
お見えなら、強力接着剤で督促状を
ゴルフバッグにでも貼ってください。
強力接着剤はフロントにて用意して
いますので、お気軽にお声掛けを。
ハーフ休憩の時が、一番貼りやすいと
思います。
2020.7.8
スロープレーヤーは嫌われるが故か、
いろんな揶揄をされがちです。
事実かどうかはさておき。
「自分がクソ遅いことに気付いてない」
(これはよくある指摘です。)
「ティショットの準備から、もう遅い」
「セカンドで何度でもクラブを取替えに
行くくせに、ろくなショットをしない」
「ラインをしつこく見るくせに、
パットは下手」
「構えてからも長いが、結局、入らない」
「たまに入ると、えげつないほどのドヤ顔」
「上から目線でやたらと物を言いたがる」
「同伴者と後ろの組はストレス溜まりまくりも、
本人はストレスなし」
ええ、ろくな人種じゃないです。
ん?人種差別?