先日、土曜日は通常ラウンド、日曜は月例で
ホームコースで連チャンゴルフ。
日曜に出かけようとすると嫁さんから
「またゴルフ?」
「何、予選でも通過した?」
と、ちょい茶化し気味で言われたため、
「おう、今日は決勝だわ。」
と言いつつ、出かけたはよいけれど、
結果は以下のとおりの67人中62位。
有りうることではあるけれど、まさかこんなに
練習ラウンドもしたのに打っちゃうとは。
1番の「8」はロストボールが出てしまったので、
まあ仕方ないと言えば仕方ないです。
ただ、いかんせん3パットが多く、たまにパーオン
してもボギー、ボギーonならダボになってしまいます。
言い訳をすると、パターを変えたばかりで、
それまでよりもヘッドが軽いため、つい強く入って
しまって、2ヤードとかオーバーしちゃったんですね。
2ヤード越えの返しのパットなんて、私の腕では入れ
返せないです。
前半が終わり、
「後半は47以下で回らないと100叩きになっちゃう
けど、まあ47なら何とか。」
なんて思っていたら、後半スタートホールで
いきなり「10」。
OB、出すだけ、バンカー、3パットの4点セットで、
「終わったな、全て。」と思いました。
ただ、今日の主題は私のスコアではなく、同伴者の
方々についてです。
3人とも知人だそうでしたが、2人はラウンド中、
カートに乗らず、ずっと走っていました。
もう1人の方と私もプレーが遅いわけではないため、
前が2人組でしたが、ずっとセカンドショット待ち、
パッティング終了待ちが続きました。
普通、4人⇒2人⇒4人という順番の場合、ティグランド
では追いつきますが、セカンド・グリーンでは前の
2人組にちょっと離されます。
それがずっとなかったことと、他の3人もグリーン上で
すぐにボールマーク直し。
これまでに何度も書いてきたように、ゴルファーの
10人中8or9人はボールマークなんて直さないと私は
思っています。
いつも、前の組がパッティングをするのをセカンド
ショット待ちで見ていますが、本当に直さないです。
ですので、今回のラウンドでは、
こういうゴルファーたちもやっぱりいるんだ
と感動を覚えた次第です。
彼らはゴルフを愛しています。
私もゴルフを愛していますが、ただスコアがとても
哀しかったです。
2023.1.11
「マナーだけは、僕たちいいんです。」
と言っていらっしゃいましたが、ゴルフも良かったです。
知らない人とのラウンドを嫌う人もいますが、
私はあまり気にならないです。
いつもの仲間とのゴルフも楽しいですが、「どんな
人たち?」と疑心暗鬼で始めるゴルフもそれなりに
楽しいです。
麻雀にも似ていますね。
いつもの仲間とやる麻雀が一番安心できますし、
楽しさもあります。
でも、知らない人との麻雀も緊張感があって
楽しいです。
「こんな野郎とは二度とやらん」と思うのは、
インチキをする人間が相手であった場合で、
これはゴルフの時、麻雀の時とで全く同じです。
ちなみに冬の朝の凍ったグリーンまでボールマークを
直す必要はありません。
凍ったグリーンは溶けだしてからボールマーク直しを
お願いします。