このシリーズを書き始めた時点では、
まさか「まるはグループの宣伝」をすることに
なるとは思ってもいませんでしたが。
先述の竹内君によれば、「三河安城店」が
オープンしたそうです。
西三河の皆様、よろしければどうぞ。
エビフライ食べたさに知多半島の先端まで
いかなくてもすみます。
その竹内君もメインとして登場しています。
まるはの企画広報担当をされていらっしゃる
そうです。
知り合いが、しかも同じ目的を持って同じ
仕事をした人間が活躍しているのは嬉しいです。
そして、その彼によれば、
「〇〇常務(現社長)にあいつは工場行きだ!
って言われてたのを△△さんが救ってくれた
と後で聞きました。
感謝しています。」
感謝してもらったけど、このこと、私全然
覚えていないんですよね。
考えてみると、当たり前のことをしただけ
ってのは記憶に残りにくいんだろうなあと。
当時、彼はゲージチーム(釘・役物の配置を
行う部署)にいたんですが、現役が3人と
見習いが3人いて、彼は見習い4人目でした。
現役3人からすれば、育てるように言われて
いるけど、育っちゃうと自分たちの仕事が
なくなってしまう、減ってしまう。
そんなこともあって、上に彼のことを悪く
言うということがあったのかもしれません。
それで、そんな話になっているということを
私が聞きつけて、その常務に直談判したのかも
しれません。
でも、それは彼が優秀だと思っていて、そんな
ことになったら会社の損失と考えてやっただけ
だと思います。
自分としては当たり前のことですので、記憶に
残っていないのかなあと。
2024.8.29
こちらはまるは食堂の創業者の方の画像と
その言葉です。
いいお言葉だと思います。
本文で、
「当たり前のことですので、記憶に残って
いない」
と書いたんですが、彼に才能や熱意がなく、
どうにもならない人物と思っていたら、
率先して否定していたでしょう。
これも当たり前の話です。
でも、当たり前の話でも出来なかったことも
あります。
当時の社長に、
「社長の息子さんの常務、あの方ですねえ・・」
言えなかったことも多々あります。