同じネタで何日も
と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、
これで最後です、多分。
やっぱり、今回の件で一番気になるのは、
打ち込んだ本人は謝る言葉もなく、
グリーンを狙ったの言葉だけに終始。
ですね。
「グリーンを狙ったんだから、故意じゃない。
故意じゃないから当たってもそれは仕方ない。
俺に責任はない。」
と、主張しているように聞こえます。
でも、故意であろうがなかろうが、
当ててしまえば、それについて賠償責任が
生じます。
そして、それを百も承知で何とか責任逃れを
しようとしているという印象を受けます。
論点のすり替えですね。
また、球を当てられた方をAさんとすると、
Aさんみたいな人がAさんに当てた場合は、
そもそも「ファー」の声掛けで球が当たら
なかった可能性があります。
当たったとしても、すぐに駆け寄り、
「大丈夫ですか?申し訳ありません。」
で、大騒ぎには多分、なりません。
問題になるのは、当てた人をBさんとすると、
Bさんが打って、Bさんのような人に当てた
場合ですね。
「グリーンを狙ったんだから俺には責任がねえ
って言うのか?
バカ野郎、こっちは腕が折れたかもしれねえのに、
どうしてくれんだ!
とりあえずなあ・・・・。」
自分だとこのぐらいは言ってしまいかねず、
それが怖くて責任逃れに終始という可能性を
私は考えてしまいました。
上記は私の妄想なんでしょうけど、
世の中は良い人の方が多いと思います。
勇気を持って謝りに行くことが、真っ先に
なすべきことです。
2020.12.17
信用金庫時代、上司二人がその更に上の上司に
「どんだけ両手を撫でるんだ」というぐらい
スリスリし、頭をペコペコという姿を見ました。
そして、満面の笑顔でおべっかの嵐。
「サラリーマンはやだなあ。」と思いました。
そして、そのすぐ後、その2人は2人がかりで
その上司をボロクソにこき下ろしていました。
唖然としか言いようがありませんでしたが、
それで自分の精神のバランスを取っていた
のでしょう。
でも、見てきた限り、上司に対して異様に
ペコペコする人って、必ず、陰で悪口を
言っています。
そして、自分の部下に対しては、自分が
ペコペコするのと同じように、自分に
対してペコペコして来ることを求めます。
もともとペコペコなんかしねえんだから、
ましてやそんな野郎に誰が!です。
ちなみに、そのペコペコされていた上の上司、
戸澤さんって言うんですが、サンベルには
毎月のように来てくれています。
毎回、本当にニコニコされながら。
作った笑顔ってニコニコ顔のつもりかも
しれませんが、全然、違うんですよね。
作り笑顔は作り笑顔にしか見えず、
向けられている相手もそれを見抜き、
心の中で苦笑しています。