これ、別のコースのメンバーさんに、
当コースのハーフチャレンジで
ご一緒させて頂いた時に教えてもらった方法です。
以前:ピンから遠い順番にパッティング
現在:誰から(用意の出来た人から)打ってもOK
更に:誰から打っても良いが、入らなければ
入るまで続けてパット。
この方法、ルールではないけれど、
早くラウンドするための方法として
ある団体から推奨されているそうです。
でも、推奨したい部分は、
短いパットのカップイン率を上げるため
です。
その日、私は調子よかったんですよね。
パーオンを良くしました。
が、1mほど残したセカンドパットを
ことごとく外し、ボギーのオンパレード。
最初に長めのパットを打ち、1m前後に寄せます。
調子が良くても、私の腕ではサンベルの
グリーンでピンにベタベタは付きません。
どうしても長いバーディパットになり、
それが1mに寄るなら私としては上出来です。
「ナイス」
と言われつつ、みんなのパット終了を待ち、
最後にパットをして、その1mを外します。
それを繰り返していた時に、その人に
言われたんですね。
「パットのリズムがあるから、
1mでも2mでも、セカンドパットをそのまま
続けて打った方が入りやすい。」
確かに彼はそうしていましたし、
よくパットを入れていました。
1.5mくらいを残してしまっても、
そのまますぐに打って、入れてしまう。
同級生のパットの上手い奴も
そう言えばそうでした。
2m残っていても「お先~」とか言いながら、
入れてしまう。
おまけに当日のその方はクラブハンディ「0」。
やってみるしかなかったのですが、
確かに100%ではないけれど、その後は
カップイン率が上がったように思います。
2021.1.28
どのみち短いのをポコポコ外してんだから、
やってみるしかなかった
ということもありました。
一旦待つと、他の人のパットでラインが
読みやすくなるということはあります。
でも、概ねわかっても結局入らないんだし。
そして、1mだとどうしても入れたい、
3パットボギーはイヤいう思いがリフレインされ、
どんどん身体が固くなるという面もあります。
暫くは、入るまで連続パットをやってみよう
かなと思っています。
2021.1.28追記
昨日、1m足らずのパットを6回外しました。
下手はどうやっても、結局、下手
ということはあります。
こういうのをどうしても外してしまいます。
勇気を持ってカップを外せないし、
勇気を持って強くも打てない。
どれだけ手前でキュッと曲がって外れるのを
見てきたことか。
う~ん。