本日は気温が低いものの、昨日の風がうその
ように止み、天気も良くいいゴルフ日和だと
思います。
さて、注目の松本人志さん。
恐ろしいほどの絶大なる影響力を感じている
のですが、それに便乗して松本さんを貶める
ような一部マスコミの姿勢は本当にイヤです。
書いた記者の人格、そしてそれを配信した企業の
姿勢を感じてしまいます。
元々、マスコミに対しては、自分の商売のために
「正義」を振りかざすというイメージを抱いて
おり、これが今回も出て来たという印象です。
特に思ったのは、
まるで「裸の王様」…!事務所に対し
「ギャラを上げろと」
と題されていた記事です。
記事を読むと、「ギャラを上げろ」と交渉した
のは事実らしいのですが、本人のギャラではなく、
『中堅芸人のギャラを上げてくれ』。
むしろ、美談だと思います。
松本さんの知名度が非常に高く、その名前を
入れれば読者が飛びつくことを知っていた上で、
刺激的なタイトルを付け、目立とうとする。
本当にイヤです。
そして、次のような記事。
平成以降のバラエティの歴史は、ダウンタウン
の歴史とほぼイコール
全然、違うと思います。
松本さんの影響力を強調したいのでしょうが、
残念ながら、彼はその一部にしか過ぎません。
自分の記事を飾り立てたいがためのほめ過ぎです。
2024.1.17
今回の件の真偽は正直興味がないです。
下半身の話なんて、そこら中にありますし、
人間も生殖を本能の1つとして持つ動物の一種
である以上、衝撃の出来事でもないです。
ただ、今回、松本さんとその一派の人たちだけが
やり玉に挙げられるの?という点でも、疑問は
持っています。
あれだけの影響力、特に吉本では絶大なる影響力
でしょうから、吉本の上層部が全く知らなかった
ということはないような気はします。
もし事実としたら、そういうことを是とする、
或いは、目を瞑ってしまう企業風土があったの
では?という気もします。
お笑いは永遠に。
そして出来れば、ゴルフも永遠に。