そうたいして上手くもないゴルファーが、
言ってみりゃ自己満足を目的にやってるのが
「教え魔」です。
彼らに教わっても彼らよりも上手くなることは
まずないため、撃退するに限ります。
練習場でやられると、周囲も迷惑ですし。
でも、彼らは親切を装って、或いは、的外れで
あろうが本気の親切心で近寄って来ますので、
断るのはなかなか難しいです。
で、やったことはないけれど、これを言われたら
自分だったら絶対に教えられないという断り方を。
「ありがとうございます。
じゃあ、参考にしたいので、まず3番ウッドと5番
アイアンをティーアップせずに一度ずつ、打って
頂けます?」
これを言われたら、相当多くの人は黙ってその場を
立ち去ると思います。
練習場で見る限り、3番ウッドだとか5番アイアンを
マットの上からピシピシ打っている人なんて、本当に
少ないです。
もし仮に相手が「良いですよ」と言って実際に
ピシピシっと打ったとしたら、もう即座に弟子入り
してもいいと思います。
2022.10.12
「教え魔」の特徴として、言うだけは偉そうに言うけど、
自分ではなかなか打たないということもあります。
実際に打ってしまって周囲から「あのショットでよく
教える気になるなあ」と思われているケースは多々
あります。
教えられている側からも
「俺、こんなんに教えられてんの?」
と思われるケースももちろんあります。
昨日10/11(火)のハーフ所要時間
もっとも早い組 1:47
もっとも遅い組 2:46
OUT平均時間 2:30
IN 〃 2:26
離されちゃう組もそりゃあるけど、相当な組数の中、
まずまずだったかと思っています。