(自分への)感染防止にマスクは効かない
⇒欧米では医療関係者でもしない
⇒マスク・マスクと大騒ぎする必要はない
と一昨日書きまして、
そんなことないんじゃないの?
そんな報道をして、
マスコミも無責任じゃないの?
と締めたつもりです。
マスコミ側はマスコミ側で
いや、別に俺たちが言ってんじゃない。
そういう話があるってのを紹介しただけ。
文句あんなら、そっちに言ってくれ。
と言われるかもしれません。
でも、話があってそれを紹介するだけ
というなら、例えば、
呑んだくれの源さんが
「新型コロナは自分のおしっこを呑む
と治るし、そもそもそうすりゃかからねえ。」
と言うのを聞いても、それを報道するのか?
ということがあります。
報道しないですよね?
報道する場合は、少なくとも信ぴょう性がある
と考えてからですよね?
元々、マスコミには、
事実を事実としてそのままただ報道
すべきという部分はあります。
でも、不確定要素が混じる事項については、
十分な精査をした上で報道すべきかと思います。
今回のコロナ騒ぎは、社会に大きな影響を
与えつつある事態になっていますので、
より報道の姿勢が問われます。
「報道しただけ」では済みません。
報道した内容について、責任が生じます。
2020.4.1
自分の主張を通すためだとか、
もっともらしく見せるためのテクニック
というのはいろいろあります。
1つにはブランドを使うという方法です。
今回の件で言えば、「欧米の医療関係者」
「世界保健機関(WHO)」という部分です。
「中国のコロナ対策政府筋」だとかであれば、
その言葉を信じる人は少なく、
逆に疑いを持つ人が多いかもしれません。
でも、「欧米」とか「WHO」と言われると、
催眠術にかかったようになってしまう方も
多いと思います。
ゴルフでもあります。
「アメリカじゃ、プレ4なんてねえのに、
日本じゃ・・・・」
なんて場合の、「アメリカ」の部分ですね。
コースが混んでいる場合は、
「だから日本の方がスムーズに回れる」
ということもあるでしょうに。
そもそも、「プレーファースト」なんて
R&Gだとか、USGAから来てますし、
欧米じゃ古くから重視されていることです。
欧米でもずっと問題視されてんですよ。
それが守れないなんてのは、
言ってみりゃゴルファーじゃないです。
という上記の言い方にも、ブランド効果
がふんだんに使われています。