地見族・仰天族・項垂族・振腕族
↑ゴルファーのいろいろな種族を
紹介させて頂きましたが、
その後も続々と新種族が発見されていますので、
そちらを紹介させて頂きます。
屈伸族(くっしんぞく)
Tポイントレディスで優勝を決めた時の
鈴木愛選手です。
2パットでも優勝でしたので、
屈伸族とはいえ余裕しゃくしゃくです。
余裕しゃくしゃくではないのがこちらですね。
うそ~っ!という声が聞こえてきそうですけど、
叫ぶとしたら、実際はOh my god!ですね。
一本足族(いっぽんあしぞく)
王選手を彷彿とさせる見事な一本足です。
支えている足の方向にちょうど90°だけ
身体を回転させながら足を上げるのが
正しいやり方です。
写真の選手は顔がこちらを向き、
右足がそれに対してちょうど90°と
もう模範的な一本足となっています。
美しいフォームです。
また、一本足は悔しいというよりも、
入るとは思ってなかったパットが
入りそうになるも結局外れた
という時に見かけるパターンですね。
顔もたいてい笑顔です。
あと、屈伸族の亜種で
地団太族というのもいますね。
足に力が入るものの、
膝には力が残っていて
ちょっとだけ膝が曲がるというパターンです。
力が残っている分、
フン!と鼻息が聞こえてきそうですが。
パットが入るのと入らないのでは
大きな違い、
その差だけで簡単に10近くは
スコアが上下してしまいますので、
そりゃ力が入ります。
2018.3.19