朝一のショットはなかなかうまく打てません。
(いきなりナイスショットの上級者もいますけど)
昨日の夜の打ち方で行けば・・・
という期待・妄想は多くの場合、
いきなり朝一で木端微塵にされます。
そこから
あれ?おかしい。昨日はよかったのに。
だめだ、元の打ち方に戻してみるか?
うん?こっちもダメじゃん。
ということでその日のラウンドがそのまま終了
ということもあります。
考えてみると、朝一は練習場でも
なかなかうまく打てません。
ですので、練習もせずの本番など、
考えてみたらうまく打てる方が不思議かも。
でも、なぜなんでしょう?
調べてみると、
血液や体液は寝ている時に頭に集中し、
筋肉にそれらが回り出すのには時間がかかる
という話が載っていました。
↓参考
肉体改造研究所
確かにという気がします。
血液・リンパ液が行きすぎているのか
頭もまだボ~とした状態が残ってますし。
一方で、ゴルフ練習場の支配人に聞いた話では、
○○さんたち(クラブ選手権を争う人たち)は
朝も短時間ですけどよくお見えになりますよ。
と。
「夜にどんだけやるの?ってぐらいなのに朝もかあ。」
となんか、納得です。
ラウンド前にちょっと早起きして、
身体をほぐしておく
とか
そういう身体の状態での朝のショットにも慣れておく
ということは必要なことなのかもしれません。
そして、そういう恐ろしい方々は
そこかしこにいらっしゃるのかもしれません。
2017.12.21