昨日は当コースのこんな状態を紹介し、朝霧高原の
朝の霧の話を少しさせて頂きましたが、
「朝霧高原ってそんなに凄いんか?」と思って、
調べてみました。そしたら、
リシャール・ミル ヨネックスレディス
↑こんな記事がありました。
2023年6月、昨年の6月ですね、朝霧ジャンボリーGC
で開催された女子ゴルフのリシャール・ミル ヨネックス
レディスは、霧で競技が中断されていました。
記事の中には、
「5月から8月にかけて朝夕霧の発生が多く、
名前の由来となってます」
と記されており、その通りにコースは夕霧に包まれた。
ですとか、
「雨の翌日の朝は地名の通り霧が出ることが多いです」
と記載されています。
この画像も霧で誰が誰やらわかりにくく、何となく
左が山下選手?、真ん中が青木選手?てな感じで、
右側はキャディさん?選手?という感じもあります。
でも、そうなんです。
当コースでも前日に雨が降って、翌日は朝から好天
という時は、霧がヤバいんですよね。
地面に残っている水分が太陽で温められて上昇し、
霧になるのかなあ?という気がします。
雨が止んでくれて、好天になったのは嬉しいけど、
とりわけ朝の内は今回のように霧で厳しい状況に
なることがちょくちょくあります。
2024.11.18
ちなみに昨日の17日は、私が通勤して来る新箱根
や、コース手前に位置する本宿町の辺りにも霧が
立ちこめ、「これはヤバいかも」と思ったんですね。
やはり、前日の夕方から雨が降り、当日は晴天という
パターンで、まさに霧の出やすい状況そのままに
濃い霧が出ました。
でも、コースへの上り道を通ってコースに到着して
みると、霧がほとんどない。ひょっとすると、↓
こういうことだったのかなあという気もし、天候は
本当に運の要素も大きいと思います。
まあ、立ち込めた霧も日が昇ってくれば陽に暖められ、
徐々に消えて来るのが常ではあるんですが。
子供の頃、それも幼稚園児の頃の夢の1つが、
「空の雲の中を見てみたい」
というものだったんですが、霧と雲、恐らくは
高さと温度の違いだけですね。
入道雲はちょっとだけ、ビリビリ来るかもしれ
ませんが。
連載されていた「少年画報」、懐かしいです。
廃刊まで読んでいました。
「マグマ大使」「怪物くん」「ロボタン」「黄金バット」
「赤堂鈴之助」「まぼろし探偵」・・・
結構、有名な漫画も多かったと思います。