読んで頂いている方々の全てが当コースのメンバー
というわけではありませんが、他のコースのメンバー
という場合もあろうかと思います。
そのため、コース側のクラブ競技に関する考え方に
興味を持って頂けるかもしれないということで、
少々、書かせて頂きます。
下記は本日の会議で話を出したもので、多分、
これに沿って来年度の競技運営が行われることに
なろうかと思います。
マンスリー枠の拡大
Aクラス、Bクラスにおいては、参加者数増加のため、
慢性的に枠不足、かつ、スルー希望者の需要を満たせて
いないという課題あり。
今後も
競技参加者増
⇒マンスリーB参加者増
⇒BクラスからAクラスへの昇格者増
という流れが続きそうであるため、INスタートに
数組のマンスリー予備枠を設け、キャンセル待ちが
多いようならそこを使用としたい。
注 ですので、反対側からスタートという組が
いくつか発生すると思いますが、ご理解願います。
1月は間に合わず、2月からの対応になります。
マンスリーSクラスの使用ティ
Sクラスでは完全フルバック、例えば、3番、11番も
一番後ろのティからということで、コース管理の
了解を得ていた。
しかしながら、そこが使用されていないという
指摘がメンバーの方から出ている。
Sクラスマンスリーの際は、間違いなく一番後ろを
使うように。(次回から直ちに実施)
クラチャンの日程変更
決勝がマンスリーBクラスと重なり、大渋滞
ということが今年発生。
それを回避するため、次のとおりとしたい。
①第2,3,4週開催ではなく、第1,2,3週開催とする。
②10月はマンスリーSの開催なし。
(Sクラス参加者の多くはクラチャンの1次予選参加
と予想されることもあって)
5大競技の予選枠拡大
理事長杯とクラブ選手権でキャンセル待ち発生。
現在の競技志向の高まりを考えると参加枠の増加が必要。
決勝進出者を減らしたため、予選で落ちでも当たり前、
恥ずかしいことではないという心理的な部分で、
5大競技に参加しやすくなった面もある。
そのため、理事長杯40名、スクラッチ32名、
シニアクラチャン32名、クラブ選手権40名の
予選参加枠としたい。
なお、スーパーシニアは現行通り28名。
5大競技決勝の進行
前が詰まっていた場合、前の組を抜いて進行。
そういうことをしているコースもあり、特別感も出る。
「なんだ5大競技は特別か!」と言われても
「特別です」という言い方も出来る。
2021.10.26
今年度は従来に比べて、新設競技も増やしましたし、
祝日杯の開催も増やしました。
賞品も明示し、ボリュームアップとさせて頂き、
それらはメンバーの方々から好意的に受け止められた
と考えています。
そのため、上記の部分は今年度も踏襲して、
来年度の競技日程を組む予定です。
そして、今年度の新設で何が一番好評だったかと
言えば、「10飛び賞:2,000円割引券」でしょう。
これは多くのメンバーさんから感謝の声を頂きました。
また、当コースの競技は参加料を頂いている
とはいえ、基本的には提供賞品との差額で言えば、
赤字です。
メンバーさんが競技ゴルフを楽しんで頂ければと
考えています。