スロープレー」に厳しい欧州ツアーは:GDO
昨日、「つづく」と書いてしまいましたが、
スロープレーについてはこのブログでも
さんざん取り上げて来ています。
そのため、改めて書くこともあまりないです。
「球を打つまでに80秒以上かかれば1回目の
違反となり、2回目は70秒を超えた場合に
“過剰なショット時間”」
これなど、「OBを打ちすぎて手持ちのボールが
無くなった」、「クラブ選択を間違えて」等の理由で
カートに戻る行為は、確実にOUTになると思います。
カートが10m先とかであればいいですが、
20m先だったとしたら、往復40m。
走れば間に合うかもしれませんが、息を
ぜいぜい言わせたまま打てます?
ですので、ポケットには自分の力量に合った
数の予備ボールを入れておかなければいけないし、
仮に距離の合わないクラブでも、今、手持ちの
クラブで加減して打たなければいけないんじゃ?
ということになります。
上記のような場合、本人は「仕方ないだろ!」
と思うかもしれませんが、彼のスロープレーに
うんざりしている側からすれば、
「ボールが無くなったなら、このホールは
ギブアップしろ。
どうせ、スコアは『たくさん』で一緒だわ。」
という気持ちが出ても不思議ではありません。
クラブを取替えにカートへ戻る例もそうですね。
自分たちの前の組や自分の同伴者の例を見る限り、
クラブを取替えに戻る人というのは「人のことを
考えない」ということ以外に「下手」という点で
共通項があります。
上手い人って持っていたクラブでそこそこの
ショットを打とうとしますので、わざわざ
カートに戻るのはよほどないです。
実際、取り替えに行った人が取り替えて来た
クラブでパーオンするかというと、それも
まずないです。
ですので、取替えに行っても行かなくても
結局たいして変わらず、単なる時間の無駄、
他の人たちをイライラさせるだけなんですよね。
う~ん、スロープレーのことを書き出すと、
私、つい攻撃的になります。
2024.3.1
攻撃的になるという点では、2つの言いたいことが
あります。
抑えて来ましたが、1つ目は大相撲ですね。
白鵬にあれだけの厳罰が下されたということは
私があれこれ言うことではないんですが、
理事長たちには責任がないんでしょうか?
白鵬は力士を監督できなかったかもしれないけど、
理事たちもまた、親方たちをきちんと監督できて
いなかったと言えます。
多分、角界の暴行事件というのは、過去にいくら
でもあり、現在の理事たちはそんなことを一切
しなかったし、してもいないんでしょうか?
それがクリアだったとしても、親方に対する監督
不行き届きで彼らもまた辞任し、何階級かの降格が
必要という可能性はあると思います。
次に、2つ目。
長くなりましたので、今度はこちらが明日に続きます。