スウェーデン カロリンスカ研究所の発表
ゴルファーの死亡率はゴルフをしない人と比べて40%低い!!
(寿命が5年長いことに相当)
18ホールを歩けば、約13,000歩となって運動不足解消に最適。
芝生の上を歩けば、膝への負担軽減。
名をあげられているぐらいだから有名なんでしょうけど、
「カロリンスカ研究所」というのはどんな機関なのか調べてみました。
カロリンスカ研究所
医学系の単科教育研究機関としては世界で最大。
ノーベル生理学・医学賞の選考委員会がある。
2011年上海大学による世界大学ランキングでは
医学系大系大学のトップ10(9位)にランクインした
ヨーロッパを代表する研究機関である。
(Wikipediaより)
有名なんですね。私が知らないだけでした。
特にノーベル生理学・医学賞の選考委員会という部分は
それだけで、「そうなんだ、きっとそうだ。」
と日本人には思わせてしまうものがあります。
一方で、「笑う⇒寿命伸びる」という話も様々なところで聞きます。
「笑うことによってNK細胞(ナチュラルキラー細胞)が活性化する」
等、説得力がありそうな話も付随して。
ということは、ゴルフをしながらお仲間と談笑するというのは
2倍2倍で、すこぶる長生きによさそうです。
今日は台風明けですけど、お暇なら早速ラウンド予約をするしかないですね。
改めて調べてみると、お二人のご長寿について
「動物性たんぱく質の摂取(野菜が好きというわけではなかった)」
「お茶好き⇒カテキンの摂取⇒動脈硬化がほとんどみられなかった」
「人との会話を楽しむ」
「ハムストリング強化運動:きんさん、毎日30分の散歩:ぎんさん」
↑ともに足の筋肉強化
という話が出てきました。
本当に、
「仲間とわいわいやりながらゴルフをし、
お昼には肉食べて、
ラウンド中にはしっかり歩いて、お茶も飲んで」
というのはいいのかもしれません。
スコアが悪いと、そりゃつらいですけど。
2017/10/23