もちろんこれは、自民党の麻生太郎副総裁が25日、
北海道小樽市で応援演説をした際の
「温暖化したおかげで北海道のコメは美味くなった。」
をもじったものであり、この発言は叩かれ
まくっていますが、ゴルフについては
確かにそうかもしれないという気がします。
真夏、真冬はゴルフをしないというゴルファーは
結構いますが、少なくとも温暖化は冬のゴルフの
助けになっています。
当コースでもここ2年、雪によるクローズは
ありませんし、真冬でも以前ほどの寒さは感じず、
あまりつらくないです。
冬の寒さの場合、気温よりも風の強さが体感
温度に影響しますが、風もまた以前よりはという
気がします。
もちろん、泣けそうな時もありますけど。
一方で、地元の政治家さん。
「一番食べてみたかったものはなんですか?」
「金メダル。」
「食べてみた感想はどうですか?」
「硬かった。」
「また食べたいと思いますか?」
「そこら中で叩かれるからもういい。」
「でも、本音を言えば?」
「叩きすぎだわ、バカ野郎!
ちょっとかじったぐらいで、いい加減にしろよ。
俺を誰だと思ってんだ!」
「はい、たしか~、名古屋市の河村市長ですよね?」
フィクションですが、ありそうなんですよねえ。
2021.10.27
立派な政治家もいらっしゃるんでしょうが、
ややもするとこんな姿がボロボロ出て来ます。
ですので一度、出来れば国政選挙での投票率95%
なんてのを見てみたいです。
いや、別にだれだれに入れましょう、○○党に
入れましょうっていうのではないです。
自分で考えて、自分で決めて頂ければ結構です。
国民の本当の意識を知りたいだけです。
投票しないって選択肢も意思表示の1つと言えば
そのとおりですが、選挙権獲得がどれだけ困難
だったかを考えれば、せめてもう少しと思います。
そもそも「投票しないのも意思表示の1つ」
と言ったって、それはかっこ付けの言い訳であって
「めんどくさかった」ってのがミエミエですし。
そして、ずっと若年層ほど投票率が低い。
一番選挙結果の影響を受ける世代なのに、
若年層ってやっぱバ〇が多いの?とも思って
しまいます。
いや、別に全ての選挙に投票しなけりゃという
ことでもないです。
語弊があるかもしれませんが、市会議員や
町会議員の選挙は別に棄権しても大きな影響は
ないです。
でも選挙面積の広い選挙ほど重要で、生活に直接
かかわってきます。
そりゃ、国政選挙は投票しなけりゃと思いますよ。