こんな事件が起きて、世間が大騒ぎになっても
煽り運転の事例は後を絶ちません。
幼児虐待事例と同様、世の中には相当なアホが
相当に多いんだなと思うわけですが、
先日、強引に割り込まれ、「!」と思った矢先に
その車がハザードランプをピカピカ。
「それはお礼にやるもんであって、
強引に割り込んで『ごめんね』代わりにやる
もんじゃねえ。」
と思ったわけですが、その車とはしばらく
近くを走り続ける結果になりました。
若い女性で、スマホのながら運転だったんですね。
走りながらもずっとスマホ、信号待ちもスマホ。
⇒だから信号待ちから青になった時に出遅れて、
前の車から50ydほど離される。
⇒慌ててスピードを上げ、前に追いつくと
今度は隙あらばと、頻繁に車線変更をし、
割り込めば後ろの車にハザードランプ。
⇒割り込めないとなると、またスマホでのながら運転。
こんなバカ、取り締まってと思います。
2021.10.7
反対車線の車をチラ見すればよくわかります、
片手にスマホの運転者がどれだけ多いかが。
正直を言えば、ナビとして利用している分には
まだいいかと思うんですが、多くの人たち、
ボタン操作をしながらなんですよね。
あんなもん、事故しないのは運がいいだけ、
多くの他の人が安全運転をしてくれているから
というだけです。
人間の能力はさほど高くなく、左右から向かって
くるボールを同時に処理なんて出来ません。
2つのボールを同時に使用するバレーボール
なんてあったら、多分、ラリーは続かず、
すぐに得点となります。
そもそも青信号になるたびにそれに気付かず
出遅れるのですから、スマホを見ている時は、
周囲の状況変化に対して常に対応が遅れています。
事故を起こさないのは周囲の方々のお陰としか
言いようがないです。