でも、大きな事故が実際に頻発しないと警察は
動かないだろうなあとは思います。
覆面パトで対向車をパカパカ撮影すれば、
いくらでも捕まえられると思うんですが。
物陰に隠れて何人かでスマホ運転者をどんどん撮影。
数百メートル先で待機する取締り部隊に連絡し、
証拠写真も転送。
電波探知も出来ませんので、反則金で国庫は潤い、
無法運転者は一掃になろうかと思います。
右折信号待ちの短い期間にスマホを取り出し、
先頭でスマホを操作をしている間に、右折信号が
出て、そして消えたというのを見たことがあります。
強引に右折していった当のその車以外は、
1台も右折できないまま。
そりゃ、後ろの数珠つなぎの車は怒ります。
「何で追い越し車線の方が遅いんだろう?」
と思いながら、走行車線を進んでいくと、
渋滞の先頭でおっちゃんがスマホ運転
ということもよくあります。
それはともかく、スマホ運転同士がかち合えば、
事故率は格段に上がります。
警察は実際に頻発するまではまだ大丈夫と、
待ってるんでしょうか?
スマホ運転手の最大の弱点は横断歩道です。
横断しかけた児童に気付かず、突っこんで来る
事例が増えることは目に見えていますし、
実際に発生もしています。
2021.10.8
昨日書きました
「その車とはしばらく近くを走り続ける結果に」。
これは、その彼女、スマホばかり見ているせいか、
ずっと先にトラックがいるのかだとか、車列は
長いのかという部分を見ていなかったためです。
ただ、無理やりに割り込めそうな隙間があると、
そこへ強引に割込んでの車線変更を繰り返して
いるだけ。
ですので、一瞬だけ前に出れても、結局、また
私の車の後ろになってしまうんですね。
信号待ちの時にバックミラーで見ると、常に
スマホをいじり、青信号になるたんびに出遅れて
いました。
こんなんに自分の知り合いが撥ねられでもしたら
と思うとたまらないです。
ちなみに、「スマホでながら運転をしていると
捕まるかもしれないからダメ」ではなく、
「他人の命を奪うような重大な事故を起こし
かねないからダメ。」です。
ここを勘違いすると、「事故を起こさないように」
ではなく、「捕まらないように」の方に注意を
傾けがちとなります。
その場合は、事故を起こす可能性、低くならない
です。