先日以来の「入れ過ぎ、混み混み」の続編をもっと
書きたいのですが、多分、読んでくれる人が飽きると
思うので、別の話題を。
現在の人類社会をリードしているのは、客観的に
考えれば、ヨーロッパ北方系人種に起源を持つ人たち
だろうと思います。
それは、G7構成国が、カナダ、フランス、ドイツ、
イタリア、日本、英国、米国であることや、
国連の常任理事国が、中国、フランス、ロシア、英国、
米国であることからも明らかだろうと思います。
割合で言えば、9/12=75%で、圧倒的に影響力を持って
いると言えます。
大航海時代を経て、スペイン・ポルトガルが覇権を
握った時代もあったと思います。
が、1588年のアマルダ海戦でイギリスがスペインの
無敵艦隊を打ち破って以来、リードするのはヨーロッパ
北方系人種の末裔たちという時代が続いています。
そして、それは悪いことではありません。
むしろ、それに対抗心を燃やし、軍事力に力を入れて、
それを覆そうとする国があれば、その方が問題です。
よく多くの人間が仲良く、幸せに暮らせるのであれば、
誰がリードしようが大きな問題ではありません。
で、気になるのがこの人たちなんですよね。
絶滅したとか、現生人類に吸収されたと言われる
「ネアンデルタール人」です。
彼ら、似てますよね?
ヨーロッパ北方系人種の方々に。
一番右の復元予想図は、ちょっと周りにいる人に
影響を受けすぎちゃったヨーロッパ北方系人種の方が
描いたかなという気はしますが。
金髪、青い目、高い鼻梁などは、ヨーロッパにいた
「ネアンデルタール人」の特徴であったとも言います。
つづく
2023.5.15
別に人種論だとか、人種の優越を書きたいわけでは
ないです。
「生物は遺伝子の乗り物」という話も確かにという
気はしますが、その考えで言えば、遺伝子も大いなる
意思みたいなものの乗り物という考え方も出来ます。
そうすると、AIが現生人類に取っ代わるかもという
話も、大いなる意思のメインの乗り物がAIになるだけ
という考え方に変換することが出来ます。
ええ、あなたも来世は、AIに生まれ変わるのかも
しれません。
でも、そうだとすると、ゴルフを出来る身体はちゃんと
付いてくるのかしら?という疑問も出来て来ます。
そうですね、AI、ボディもちゃんと凄いのを作って
来そうです。