この話が果たしてゴルフの話につながるのかどうかは
まだわかりませんが、とりあえず。
2年ほど前にこんな記事を載せたことがあります。
同じDNAのはずなのに、何故、普通の働きアリと
頭で巣の蓋をする専用の働きアリが生まれるのか?
蜜の貯蔵庫として生きる働きアリもいる。
その時の話は、
「生き物は多分、DNAだけでは語れない、人間が知らない
ことがまだまだいくらでもあるはず。」
というものでした。
水泳選手の手の平に発達する水かきのように、
後天的な要因によって身体の形状が変化する場合も
あります。
そして、これは水泳をやめると徐々に元に戻って
いきますが、それも不思議な話です。
一方で、「グリーンに藻類が繁殖して」という
記事を先日、掲載しましたが、書きながら「山の中の
グリーンに藻類?」とは思っていました。
最近、雨上がりに家の近くの公園内を歩いていると、
ワカメみたいなものがそこら中に。
(↑採取した実物)
調べてみると、「イシクラゲ」という植物のようで、
一言で言えば陸生藻類です。
そして、食用にもなるし、乾燥した時は、
↓こんな感じで縮まっているそうです。
歩いていた公園というのは、蒲郡市の「新井公園」で、
蒲郡市の中心街、海から1kmの所にあります。
「本当かよ?」と思われる方がいらっしゃれば、
どうぞお椀の中に味噌を入れ、お湯持参で新井公園に
お越しください。
お椀いっぱいのワカメを採取することは簡単で、
何杯でもワカメ汁をお飲み頂けると思います。
実際にはワカメ汁ではなく、イシクラゲ汁ですが。
2022.9.9
現在の陸生動物も、元々はと言えば海から上陸した
生物の子孫です。
かたつむり、サワガニ等も現在の種に近い生物が
適応進化して陸に上がって来たのでしょう。
でも、イシクラゲ、ほぼワカメのまんま上陸しなくても
と思います。
そして、イシクラゲを含む藻類。
わざわざゴルフ場のグリーンにまでやって来なくても
とも思います。
何がそうさせたんでしょう?
ゴルフがやりたいんでしょうか?
だったら、直接グリーンには行かず、
まずは、フロントで受付をしてもらわないと。
昨日9/8(木)のハーフ所要時間
もっとも早い組 1:43
もっとも遅い組 2:38
OUT平均時間 2:18
IN 〃 2:14
ハーフが一番早かったのは、よく来場される
70代の3人組です。
一番遅かったのは、OUTも1Nも同じ組の方々。
次にお見えになることがあれば、マスター室から
マークされると思います、多分。