個体を越えたその種の生物全体にまたがる意志
or意識が存在する
と考えると、植物が脳に当たる器官を持たずとも
「意志」に基づいた行動を取る理由を説明できます。
個体単体の生存の有利さよりも、生殖を優先し、
種全体としての繁栄が優先されることも説明が
出来ます。
「そんなもん、どこにあるんだ?
存在することを証明できていないんだから
科学的に言えばナンセンス。」
と言われる方もいらっしゃるでしょう。
科学的にということであれば、そういう説明も
出来ます。
以前、「素粒子」の世界にその可能性がとも
書きましたが、もう1つ可能性のあるのが「ダーク
マター」です。
物質よりもはるかに多くの量が宇宙に存在するけれど、
それを検知出来ない、結果、どのような作用をして
いるのかもわかっていない物質です。
「意志」だとか「意識」が「ダークマター」に
存在し、それが生物全体を包み込み、コントロールを
していると考えることも出来ます。
そして、「ダークマター」がどういうものかが
わかっていない以上、「そんなことはあり得ない」と
科学的に反証することは出来ません。
感情的には反論することが出来ますが。
基本的に、科学はいくつかの事象から推論を出し、
その推論に反するものが存在するかどうかを検証
という過程を経て、推論が科学的事実となります。
そして、その科学的時事実に反するものが出て来ると、
「間違っていた」として捨て去られます。
科学とは、推論が科学的時事実となり、すぐに
「間違っていた」として、別の推論が新たに
出されるという歴史でもあります。
それを考えると、今の科学的事実とされるものも
本当に事実かどうかは非常に危ないものがあり、
それは進化論でさえそうです。
「ダークマター」の中に「意志」「意識」が
実際にあるかどうかはともかくとして、現時点では
科学的にそれを否定することは出来ないでしょう。
「ダークマター」もよくわかっていないため、
その存在すら仮説に過ぎないとも言え、そこへ更に仮説を
乗せた上記の話は、現時点としては根拠が非常に脆弱です。
それはもちろん認めます。
そのため、この話は事実だと主張しているのではなく、
そういう可能性もあるということを話しているだけの
ことです。
2022.9.14
でも、万一、それが正しいとすると、集団の「意志」
「意識」よりも個人の損得を考えて行動する人がいた
とした場合、その人はどこかで痛い目に遭うと思います。
過去の歴史を考えても、そういう人って多くの場合、
最後はろくな目に遭っていないような気がします。
一時の栄華があったとしても。
昨日9/13(火)のハーフ所要時間
もっとも早い組 2:05
もっとも遅い組 3:17
OUT平均時間 2:39
IN 〃 2:49
キャディマスターから「何でこんなに遅くなるのか
分析してもらえないか?」という依頼を受けるほど
進行の遅い1日となりました。
データを取り始め、原因を考え始めてて4か月ほど
ですが、断トツで時間のかかった1日です。
「何故?」
わからないです。
一番遅かった組はメンバーさんご紹介の4人組ですが、
前の組が「3:06」かかっているのに更にそれを上回る
「3:17」。
何でそんなに時間がかかるのか皆目わかりません。
早く回る組よりもハーフで倍以上、時間がかかって
います。
前に離されている組って、基本的に待つことがない
はずなのに、それで「3:16」って。
ただ、ここ何日か、各コースのクチコミで
「休憩1:30」、「毎ホール待たされる」等の意見が
多々見受けられるようになっています。
真夏を過ぎ、普段あまりゴルフをされない方々が、
各コースでクラブを握り始めたからという気も
します。
もちろん、今後は遅い方々には厳しく接していく
ことになろうかと思います。