個体を越えたその種の生物全体にまたがる意志
or意識が存在する
と考えると、動植物の生態だけでなく、他にも説明
出来るものが出て来ると思います。
例えば、仏教にしてもキリスト教にしても聖人の
背後には光背がよく描かれます。
聖人の中には実際に存在した方もお見えですが、
彼らの生存中、本当に光背が見えたかどうかは別として、
彼らもまた光背付きで描かれることが多いです。
セットのように光背が描かれるということは、
実際に見えた、感じた方もいらっしゃったという
可能性があります。
で、光背、これって何でしょう?
似たようなものでは、オーラがあります。
アニメ、コミックスではよく描かれますが、実際に
それを見た人はまずいないでしょう。
でも、何故、それが描かれがちなのか?
やはり、目には見えないけど感じる何かが実際に
あるんじゃないかと思います。
アニメだとかコミックスの世界だけでなく、普段の
生活の中でも、ある人を一目見た瞬間に、ゾッとした
雰囲気を感じる場合があると思います。
一方で、一目見ただけでホッとした印象を持つ場合も。
こういう部分は、目には見えない、写真を撮っても
映らないけれど、何かが存在している例のような気が
します。
「(運の)流れ」などもそういうものの1種だと思います。
データを取って偶然に過ぎないという検証も多々出て
いますが、自分の経験から言えば、そう簡単に
「はい、偶然です。」と、答えることは出来ません。
何かはわかりませんが、人間を含めた生物には
目には見えない何かがまとわりついていて、生物は
それに大きな影響を受けているように思います。
2022.9.15
一方で、「虚仮の一念岩をも通す」「夢は叶う」
などの言葉もあります。
生物の行動が目に見えない何かに作用して、
思い通りの成果を得るということもあるような
気はします。
それを信じて練習に励んだ3選手。
彼女らは、多少は夢を叶えたと思います。
私らもそれを信じて練習・ラウンドに励めば、
いつかは目標に到達するかもしれません。
「かも」ですけど。
昨日9/14(水)のハーフ所要時間
もっとも早い組 1:49
もっとも遅い組 2:56
OUT平均時間 2:31
IN 〃 2:40
前日に比べればましですが、out・inで
それぞれつまずき石の組が発生してしまい、
流れの悪い1日となっています。
OUTのつまずき石となったのは外部サイトから
ご予約を頂いた4名の方々です。
お若い方々が中心で、当コースに初めてお見えの
方も3名いらっしゃり、苦戦されたんだろうなあ
とは思います。
ただ、8時早々にスタートされ、前の組に30分も
遅れてしまいますと、後ろの組の方々がつらくなります。
一方で、inのつまずき石となってしまったのは、
申し上げにくいのですが、目土隊の方々です。
ゴルフには慣れていらっしゃると思うのですが、
inを7:44にスタートされ、前の組に23分も遅れて
しまいますと、こちらもその後の流れが悪くなります。
ゴルフは自分たちだけでやっているのではなく、
自分たちの行為が他の方々に大きな影響を与える
ことを十分にご留意頂けたらと思います。