シンゾー、ゴルフやろう
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概要を下記に。
トランプ氏が『シンゾー、ゴルフやろう』
麻生太郎副総理兼財務相は4日、福岡市内で
開かれた自民党県連の会合で講演し、
トランプ米大統領が党総裁選後に行う
日米首脳会談の際にゴルフをしようと
安倍晋三首相を誘っていることを明かした。
麻生氏は「トランプ氏が『フロリダに
来なくていい。ニュージャージーに自分の
ゴルフ場があるから、ゴルフをやろう』
としゃにむに話すほど、ゴルフを
安倍晋三とやりたいんだ」と述べた。
というように大人が一緒にスポーツを
という時はまずゴルフなんでしょう。
ゲートボールではありません。
前に書いたように柔道、相撲でも
ありません。
ロシアのプーチン大統領は「柔道やろう」
と言うかもしれませんが。
一方で、瑞浪市は市内にゴルフ場が何と
13コースもあり「ゴルフの町みずなみ」
を宣言しています。
それで各コースを使用してオープン大会
を開催しているそうです。
ただ、瑞浪市は人口が4万人弱ですので、
来場者の多くは市外の方だと思います。
それに比べて岡崎市。
トラディション、岡カン、額田、
そしてサンベルとフル規格のゴルフ場が
4つもあります。
岡崎高原も加えれば計5コースです。
そして、推測するに各コースの来場者で
一番多いのは地元の岡崎市民です。
少なくとも、サンベルではそうです。
ですので、岡崎市で生涯ゴルフを
というような設定をし、岡崎市で
積極的にゴルフを取り上げても
よいのでは?と思います。
そうすれば、岡崎城・徳川家康・八丁味噌
・オカザえもんに加えて、岡崎にちょっと
お洒落で健康的なイメージが出てくるような
気がします。
そして、その一環として、岡崎市内の
各町だとか、各小学校区の対抗戦を
岡崎ゴルフ選手権として実施したら
どうかと?
仮にいくら繁忙期であろうと、市内
各コースには必ず大勢の岡崎市民の
メンバーさんがいらっしゃるでしょうから、
コース側は絶対に嫌とは言えないでしょうし、
盛り上がりを考えれば願ったりかなったり
かもしません。
地区予選会開催とか
毎週土曜日は夜8時に練習場集合とか
いろいろ面白そうでもありそうです。
冷静に考えても、大人の対抗戦としては、
ゴルフが一番やりやすいと思います。
競技人口や実施会場の確保を考えれば。
2018.9.6
岡崎市民馴染みのコースという範疇で
言えば、葵カントリーも含まれると
思います。
で、この件は実際にメンバーさんで
岡崎市役所の職員の方に話したことが
あります。
その時の話では、
「ゴルフというのはやっぱり未だに
金持ちのスポーツというイメージ
があり、ゲートボールならまだしも、
ゴルフを市として推進していくのは
難しい。」
ということでした。
う~ん、確かに否定できない面は
あります。
ただ、自分を含めて自分の周囲は
金持ちでも何でもなく、むしろ、
住宅ローンや教育費に苦しめられている
普通のサラリーマンが多いと思うんですよね。
来場される方々でも、「料金なんて
いくらでも」という方はまずおらず
(稀にいますが)、
結構、料金を気にされる方は多く、
その点でも普通の方々がゴルファーの
メイン層だと思います。
もちろん、岡崎市以外の方々でも、
小学校区内の地域対抗戦をサンベルで
ということであれば協力させて頂きます。
地区対抗の運動会というのがまだある
地域もあるでしょうけど、ゴルフで
対抗戦というのも面白いと思います。