「ひょっとすると身体の大きさによって流れる
時間が違うんじゃないか」という話の3話目です。
昨日は、
どの動物も同じようなテンポで身体を動かして
いるんだけれども、流れる時間の速さが違うから
人間が見て、動かすテンポが違って見える。
ということを書きました。
もう1つ、実際に流れる時間の速さが違う場合の
説明を。
ご存じの人も多いとは思うんですが、相対性理論
では、
「惑星や恒星の表面では宇宙空間よりも時間の進み
方が遅い。非常に重力の強いブラックホールや
中性子星ではこの効果が顕著。」
とされています。参照⇒Wikipedia
例えば、TV画面を通して、地球上にいる人と、
ブラックホールの近くにいる人が、同時に
「きょうはつかれたなあ」と言った場合。
地球のいる人から見てブラックホールの近くに
いる人の言葉は、
「きょ~~う~~は~~つ~~か~~れ~~た~~な~~あ~~」
と、聞こえるはずです。
話をするのに要した時間は地球にいる人から見れば
かなり長く感じますが、それぞれの当人同士の感覚で
言えば、全く同じです。
このように、条件により流れる時間の速さが異なる
ということはあるようです。
相対性理論が間違っていなければですが。
同じことが身体の大きさの異なる動物間でも起こって
いるのかもしれません。
もう1つあります。
更につづく
2023.6.5
そもそも、何でこんなことを書いているんだろう?
という気持ちにはなってきました。
だからと言って何かに役立ちそうな話でもないし。
大体、頭の中にある知識で書く場合は、すらすらと
書けますが、ネットを見て確認作業をしながら進め
なければならない今回のような場合は、メチャ時間が。
何をやってるんだろうなあ?とは思っています。
台風被害でコースが大変な時に。