今はこれがセオリーとされています。
が、私の記憶に間違いがなければ、
30年度ほど前は逆だったはずです。
少なくとも、左側の方法でやるようにと
ゴルフ場のポスターには書かれていた
と思います。
で、次のように思うんですよね。
芝の根は多分、地面に近い方が
密度が濃いはずです。
しかしながら、今の推奨方法は
「根を切らないようにボールマークに
寄せるように」
となっています。
根を極力切らないようにという目的なら、
逆じゃないかと思うんですよね。
昨日も書きましたが、出来たばかりの
ボールマークは左の方法の方が
きれいに修復できます。
右側の方法だと、根のブチブチと
切れる感覚が強いように思います。
左の方法も、フォークを浅く刺して
持ち上げてしまうと表面直下の根が傷み、
深く刺して持ち上げるということが
条件になりますが。
専門の方、改めて一度、ご検証をお願い
出来ないかしらと思っています。
2019.12.10
私が検証してもいいんですけど、
やっぱり素人ですので、
ちょっと自信がないです。
いや、このブログ、多くの方に
読んで頂いていますが、
聞く限りではゴルファーの方々ばかり
ではなくゴルフ関係の方々も多いんです。
当然、その中にはコース関係の方々も。
ですので、そういう専門の方々で
ご検証頂ければありがたいなあと。
検証結果、首を長くしてお待ちしています。