当コースの競技で日曜・祝日に行われる競技では
ティを男女別でそれぞれ設定しています。
一方で、平日に開催される競技については、
男性:白ティ(70才以上黄、80才以上赤可)
注 2024年度からは85才以上赤可
女性:赤ティ(70才以上桃可)
という形で使用ティを定めています。
同じ男性、女性でも年令によって使用ティが異なります。
これは多分、次のような理由からです。
日曜に開催されるマンスリーなどは、純粋なハンディ戦
であるものの、当然、年配になってくると若い人たちと
同じ土俵では戦いにくくなってきます。
でも、平日の競技では使用ティを考慮しますので、
よろしければこちらへどうぞ。
もちろん、70代になってもAクラスのマンスリー、
青ティでラウンドをされていらっしゃる方もお見えですが、
一般的にはそういうケースはレアです。
で、ふと思ったのが、
「90才以上の男性も黄色ティ?」
という部分ですね。
当コースでは以前書きましたように、90才以上で
ラウンドされているメンバーさんはいらっしゃいますが、
競技には参加されていません。
が、近い将来は、多分、出て来るだろうと。
それで調べたのが下記の表ですね。
いらっしゃいました。
あと3年もすると、90代の競技参加者が出て来る
可能性があります。
そりゃあその時は、「ピンクティ」でしょうねえ。
2023.1.20
今回は75才以上で検索しましたが、75才以上でも
34人お見えです。
もちろん、競技には参加されていないけど、75才以上
というメンバーさんはもっと多数お見えです。
競技に参加することが偉いわけではありませんが、
ティを変えることにより長く競技を楽しめるという
のは、なかなかいい制度だなあと思います。
「赤ティなんて」「黄色ティなんて」というメンバー
さんも多数お見えでした。
でも、競技となるとちゃんと使えるティは使っちゃう
という方ばかりです。
普段は青ティ、白ティを使用しているにも関わらず。
やっぱり、ちょっとはスコアが良くなるからでしょうか?
「ちょっとじゃねえぞ」という声ももちろんあります。