「いい年をした爺2人が別の小学校区まで
出向いて何をしているのか?」
「私設警察の異常さを私は感じます。」
と昨日、書いたわけですが、彼らをそこまで
突き動かしているものはなんなのか?
決して人に誇るような正義感などではなく、
どろどろとした薄汚い自己満足だろうと思って
います。
そして、私はこれまで書いてきたように睨んで
いますが、例えば、警察に虚偽の情報を伝えた
場合は、「虚偽申告罪」になります。
「事実ではない犯罪や災害を公務員に申告した
場合に成立する犯罪で、軽犯罪法で定められ
ています。」
一方で、こちらに該当する可能性もあろうかと
考えています。
虚偽告訴等罪
刑法が定める犯罪類型の1つで、他人に刑罰や
懲戒を受けさせる目的で、嘘の被害で告訴する
行為を内容とする。
虚偽告訴だけでなく、虚偽の告発や、処罰を
求めての申告も含む。
この場合は、
人に刑事または懲戒の処分を受けさせる目的で、
虚偽の告訴、告発その他の申告をした者は、
3月以上10年以下の懲役に処する(刑法第172条)。
だそうです。
さて、彼らはどんな内容で警察に通報したんで
しょうか?
他人事ながら、興味深い事項です。
そして、一方で、ゴルフクラブの信用を著しく
傷つけた等があれば、多くのコースではその会員
の除名、退会事由になります。
この辺りが昨日、「こんなことして大丈夫?」
と書いた理由の1つでもあります。
2024.6.26
どんなことでも、嘘をついて他人を陥れようと
すると、何らかの罪に抵触してしまうことに
なろうかと思います。
そしてこの種のこと、ネット関係でもどんどんと
その被害が訴えられ、言われた側の権利を保全
する方向に世の中は流れています。
法整備が次々に進められていますので、
ネットでの中傷なんてのも取り締まりの対象に
なってくるだろうと思います。
運営サイトもそうですね。
Googleなんて契約も何もしていないのに、
勝手にクチコミを募集して晒してしまって
います。
世界中の企業から訴えられる可能性もあるし、
それはGoogleだけでなくそこに誹謗投稿した
人たちもだろうと思います。
さて、今回の「私設警察」彼がそういう行為を
することについて「ある程度予想出来ます」と
書いた内容。
これはコンペ開催に関係があります。
そのため、明日以降はコンペ関係について
話を進めたいと思っています。