私のホームコースの北1番は極端な打ち下ろしで、
ドライバーやスプーンを使えば1オンが可能です。
でも、私の仲間を含め、多分、ほとんどのメンバーさんは
ここでドライバーを握って1オンなんて、狙わないです。
ドライバーのコントロールに自信のある一部の方や、
3番アイアンで届く方は狙うかもしれませんが。
で、1オンを狙わないほとんどのメンバーさんの理由は
決まっています。
「距離がなくて、ドライバーで打つとグリーン
オーバーしてしまうから。」
ではないです。
距離だけの話であれば、グリーンオーバーしない
ようにコントロールして打つか、もっと短いクラブで
打てば済む話でもあります。
1オンを狙わない大きな理由は、
「OBは極力、避けたい」
「こんな所で一か八かの勝負をしても仕方ない。
そんなことをしなくても、パー、良ければバーディも
狙える。」
と、考えるからでしょう。
距離の問題だけで、ドライバーを握る握らないを決め、
更にそれを自慢したがる人、私には理解できません。
ただ、「当たれば、まっすぐ行けばワンオン出来るかも
しれない、試してみたい」という方の気持ちもわかります。
で、実の所、一度は誰しも試してはいると思います、
少なくとも1回ぐらいは。
で、成功してバーディを取った人、イーグルを取った
人もいらっしゃるとは思いますが、「こんなんたまたま
だよな。」と思いながらパッティングをしたはずです。
打ち下ろしほど風の影響を大きく受けますし(滞空
時間が長く、その分、長く風に触れる)、山の斜面
ですので、風の強いことが多いです。
そして、成功した数以上に、OBを含めた大失敗をしたり、
見たりして、やがて
「こんな所で一か八かの勝負をしても仕方ない。
そんなことをしなくても、パー、良ければバーディも
狙える。」
と、こんな境地に。
ですので、届くかもと思えばドライバーを握ろうと
する人は、経験値が低いとも言えます。
2022.9.21
「グリーンまでの距離がなくてドライバーを握れない」
というケース、ならスプーンだとか、ユーティリティで
あれば、距離の合うケースがあるはずです。
その場合は、ドライバーでグリーンを狙うよりも
グリーンに乗る可能性が高まると思います。
当然、それはむしろ喜ばしいことのはずです。
だから、「グリーンまでの距離がなくてドライバーを
握れない」なんて、何故わざわざ書き込みたがるのか?
単なる自慢話と思ってしまう理由であり、また、
ドライバーが握れないこと自体を残念がるという
ことであれば、初心者?と思ってしまう部分です。
ゴルフはあくまでもスコア勝負です。
昨日9/20(火)のハーフ所要時間
もっとも早い組 1:38
もっとも遅い組 2:32
OUT平均時間 2:15
IN 〃 2:14
もっとも早い組は3人、もっとも遅い組は4人
ということはありますが、共に前は空いていた
と思います。
それで、約1時間の差。
大体、御殿場ICを出た車が岡崎ICに到着した頃、
同時に出たもう1台の車がようやく浜松ICという
差と同じです。
そして、追い越しが出来ないとすると、浜松ICに
着いた車の後ろの車も全て浜松ICより後ろになり、
豊川ICだとか音羽蒲郡ICまで来れることはないです。