部活の練習はもちろんピンキリです。
でも、技術の習得もありますので、厳しい
部活であったとしても、毎日2時間なりを
ずっと筋トレしているわけではありません。
従って、毎日やっていて毎日筋肉痛になる
ほどの筋トレ量ということも、多くの人は
なかっただろうと思います。
そういう意味合いの筋肉痛になるわけではない
部活的な筋トレを日々やれば、ひょっとすると
いいのかもと思い始めた矢先に次のことを。
アニカ・ソレンスタムさん。
1990年代から2000年代初期にかけて、
2ballパターを手に女子ツアーの絶対王者と
して君臨された方です。
賞金女王通算8回
(’95、’97、’98、’01~’05)
この方が、「毎日筋肉痛」と言ってたことを
思い出したんですよね。
となると、ツアー競技中も結構ハードな
トレーニングをされていた可能性があります。
毎日、筋肉痛になるようなトレーニングをして
いた第一人者がいたということは間違いない
ような気はします。
でも、そんなことを素人が真似をしても大丈夫
なのか?効果が出るのか?
そもそも結構な筋トレ、翌日に筋肉痛や
筋肉のダルさが残るぐらいまでやった次の日に
私がラウンドをした場合、
ほぼ確実にスコアが良くないです。
特に後半、身体全体が重くなり、当たらない、
飛ばないということが起こりがちです。
だから、何が本当に正しいのか、最善なのか、
この年になってもいまだ五里霧中です。
2024.8.3
「アニカ・ソレンスタムなんかを引き合いに
出すなよ。
彼女は一種の天才。特別なんだって。」
これも心の中からは聞こえて来ます。
確かに彼女、女性なんですが腕なんかは
太かったんですよねえ。
彼女は特別だから、毎日ハードな筋トレなど
をしてもプレーに大きな影響が出ずに済んだ。
真似をしたらえらいことになるって可能性も
あります。
年齢が年齢ですので、割と短期間で効果の出る
方法を私としては所望しているんですけど。
つづく